今日から始まります。。
福岡県糟屋郡は志免町。。
昔は炭鉱で賑わった町です。現在は、福岡市のベットタウンとして人口が伸びている地域となっています。
志免西小学校がありますが、県下トップの生徒数だそうで、1,000人を超えるマンモス小学校です。従って、若い人が多く、現在の人口バランスは、日本の中でも良いバランスの方ではないか?と思います。
そんな志免町に、『まちづくり志民大学』という大学があります。これはまちづくり協議会のメンバーさんがコアとなり立ち上げた大学で、この3年間、町の様々な問題を、町民の皆さんと一緒に勉強してきました。
そして2013年の秋・・ いよいよ行動期に入ったこの大学。。まちづくり・福祉・社会保障関連の分科会として『2025年 超高齢社会を考える会』が発足したんです。この3ヶ月・・ 会で何をするか?喧々諤々話し合いました。。
その結果、本日から6週連続・・3月8日までの計6回、『終活カレッジ』の体験講座を行う事となりました。
志免町に住む50代、60代の方を対象に行い、この活動が予防につながったり、互助の構築につながったりすれば・・と思っています。
1人1人が自分の人生を前向きに生きる。。そう決意する事がとっても重要だと思うからです。。
笑老ライフ研究所では、植木理事長の考えの下、どうすれば笑老ライフな人つくりや街づくり、社会つくりが出来るだろうか?を考え、仮説を立て実行し・・を行なってきました。
今ここに、この終活カレッジを行う事がその道を歩む事に繋がるんではないか?とワクワクする気持ちを感じています。
5年という時間を費やしました。多くの方にご迷惑をおかけしました。
出会いと受け止めてくれる人達の存在に感謝をしつつ、今日から動き出します。
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