2014年3月6日
人材の確保・育成・事業承継
少子超高齢社会における人口減少化の中、今までの縦割れ組織体系の結果か、その道の専門はいますが、その人の生活全般を・・という専門家が少ない状況です。
地域・・もっと言えば、町内会に高齢者の方々の見守りを含め、町内に住む方々の暮らしを支える仕組みが出来つつありますが、それを真に担う人が少ない。
そういう中での在宅時代。
親の介護で仕事を辞める人が増えているそうです。
そういう中、笑老ライフ研究所では、毎月行うサロンにおいて『少子超高齢社会時代における人材の確保、育成、事業承継を考える』事を始めようと思っています。
これは、介護だけに限らず、どの会社でも言える事です。
どうするか?大きな問題です。
ワーク・ライフ のバランスをどう考え、政策をうつか?
今後の企業生き残りをかけた大きな課題です。
このサロンの場において、この問題を研究している会員様にファシリテーターになって頂き、議論を深め、核に近づいて行きたいと思っています。
ご興味のある方は、是非、事務局までお申し付けください。
Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:23 AM
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