キ・ズ・キ

おはようございます。

１２月も第２週目に入り、今週末はいよいよ投票です。

自民党の圧勝・・という中間予想が出ました。

来年以降、法案として予定している事案を想像しながらしっかり投票したいと思っています。今の自分の意志を反映させたいと思います。

昨日、実家に行き母とケーキセットを食べながら話をしました。。

生きる・・　についてです。

認知症と言う病気の診断を頂いている母です。時より『もうポックリいきたい』という様な事を言います。昨日もそうでした。

『そう思うやろうね。気持ちはわかる。。』

『孫達は、バアバが老いていき、人生最期をどう迎えるかをジッ・・・と見ているんじゃないかな・・　頂いた命、最期まで笑って、前向きに生きよう。。俺やら〇〇やらおるやんか・・最期の最後まで付き合うよ。。』

『そうやね。孫達はみとるかね。変な姿はみせれんね。あんた達は付き合ってくれる？』

『最後まで付き合うよ』

『ありがとう。』

通常、何度か繰り返す会話ですが、この話は１度で終わりました。

正気を話したと言いますか、お袋の核と話したと言いますか・・　何かしっくりかみ合った様な感覚をもちました。

認知症になって本人が笑老ライフを貫く事はとても難しい。。

だから周りにいる家族や介護スタッフの方々が常に笑老ライフ人である必要があると思います。その接し方でかわるんだと思う。

と偉そうな事を言ってしまいました。。が、

実は・・

昨日の母との時間を通じて、そういう事に気づいたんです。。

恥ずかしい・・

それまで私が理解していた笑老ライフは、薄っぺらいモノだったかもしれません。。

恥ずかしい・・

ああ・・　切り替え・切り替え。。

今日も１日宜しくお願いします。。