芯をくった2人。。
おはようございます。
昨日、暦の上では立春を迎えましたが、現実の気候は、寒〜い状況です。インフルBが流行りだしているそうですから気をつけましょう!
嬉しい出来事が幾つかありました。その内の2つをご紹介します。
1つ目は、このブログでも再三登場して頂く山崎さんの労苦が報われた事でした。
縁の下の力持ち!としてこの笑老ライフ研究所を支えて下さっている山崎さん。一方の仕事では、悠愛介護事業所の発展の為に尽くされています。
昨年より笑老ライフ研究所にて『終活カレッジ事業』を行いました。当研究所が企画し、各地域の介護事業所さんが、地域のケアマネさんや包括さん、社協さんや民生委員さん、婦人会さん等々と一緒に行う内容です。
この事業を山崎さんの関係する事業所で行いましたが結果として参加者が1名位という内容になりました。
『なぜこういう結果になったんだろう?』
私の分析はハッキリしたものでしたが、山崎さんの分析結果は、より多くの切口からなされ、それはそれは深くて芯をくう内容でした。
原因がはっきりした分、これからやる事は明確だ!
こういう考え方に立った山崎さん。『よし!やるぞ!』と心に決めた瞬間拾う神が現れます。
そしてトントンびょうしに企画が進み、今、地域の方々との距離がち縮まってきました。
先日の節分の日に行なった企画で、地域の方々40数名との協働事業を行いました。これは素晴らしい事だと思います。企画者としては満点な事です。
確実にステップアップしています。
PDCAが利いた仕事ぶりであるからこそ芯をくう仕事が出来ていると思います。やはり山崎さんは仕事の仕方をよ〜く知っているんですね。頭が下がります。
もう1つは、私がミサワホームで営業をさせて頂いていた頃(25〜26歳位)のお客様(息子さん)から連絡がありました。久方振りとなります。昨年、FB上で再会しました。しかしさして交流はありません。
昨日突然の相談。。
内容は書けませんが、とっても嬉しい出来事でした。
彼が高校3年の時依頼の相談です。
東京芸大を目指していました。そんな中・・少〜しばかり不安を抱いていた彼と一緒に長崎の川棚にあるアンデルセン行き人間の持つ可能性を感じて帰り見事合格。今、とある大学で先生をしています。
山崎さんにしても、彼にしても、いつも人の笑顔をイメージしながら生きています。その目指す地点がありますから前を向いて歩いていく事が出来るんだろうし、1つ1つ解決しながら芯の所までたどり着けるんだと思います。
この2人にに負けず、私も自分やみんなの笑顔を目指して今日も頑張るぞ!
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