ある詩をご紹介します。

『いのちが一番大切だと思っていたころ、生きるのが苦しかった いのちより大切なものがあると知った日いきているのが嬉しかった』星野富弘

昨日、社会医療法人栄光会にて、新入職員の研修(4月9日まで行われます)があり、下稲葉理事長による『栄光会の理念とホスピス』と言う内容の研修がありました。この詩は、スピリチュアルケアの研修の際に引用されました。

この詩は、生死をさまよった方でないと書けない詩ですね。

星野さんをご存知の方は、沢山いらっしゃるでしょうが、ご存知でない方は、1度、星野さんを調べて見て下さい。

私がお世話になった方リストの中に、秋月さんがいます。この方は、いつも私に、1を掴み・育みたいなら、1を捨てろ!!といつもいつも言って下さいました。あれから17年、その意味が、体に浸透してきた様に思えます。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 9:42 AM  Comments (0)
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