失ったモノを取り戻せた。。
おはようございます。
『念ずれば花開く』と、坂村真民さんが言われました。
昨日の朝、まさにこの事が起きました。ここ数年、想いを寄せていた志免町出身の〇〇教授がいます。
この先生の仰る事、行なっている事、いづれも賛同する内容で、是非とも我々の町づくりに参画頂きたいと熱望していました。
先生との出会いは、Tさんからの・・
『鷹尾さん、〇〇先生という方がいらっしゃって、・・・ それで、島原にお見えになるので会いに行きませんか?』のお誘いから始まります。
どんな方かよくわかりませんでしたが、島原に運転手として鞄持ちでお伴をさせて頂き、〇〇先生とお会いさせて頂きました。
お顔を拝見するなり汚れた所が全く感じられない事に驚きました。
きっと自分の心に素直に生きてこられたんだろうと思います。後で先生の書いている書物を拝読させ頂きますと、やはりその様に感じますし、行動にもそれが現れています。
福岡に帰福後、町の地域包括ケアシステム創りという町づくりを仲間の皆さんとご一緒させて頂く中で、数度となく先生にもアプローチをかけました。いろんな角度や正面から数度となく。。
しかし丁重にお断りをされてきたんです。
『中央で国の為に尽力されている先生に負けられない。お膝下が頑張らんば!』
そんな意気込みで皆さんの仲間に加えて頂き私も微力ながら頑張りました。
先日、Tさんが現状報告として、町の状況や自らの事をお伝えされたそうです。
するとお返事が・・
『・・鷹尾さんも一緒に食事をしましょう!』という内容があったそうです。
Tさんも先生からの返信内容全般を拝読され超ハイテンション!
『信じるものは救われる』そう仰っていました。
私は、今回の一連の事を経験させて頂き、『念じて・言霊にし・1つ1つ積み上げる行動をする。その目的が個ではなく公の問題解決に繋がる事なれば、きっと花開く』そう心から思える様になりました。
以前失ったこの事を、今、取り戻しました。
今後が更に楽しみです。
これからが真の勝負です。
自分との勝負です。
限界をつくらず、ここまでが自分の仕事と線引きをせず、最後の最後までやり遂げたいと思います。
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