へいお待ち。。

おはようございます。
今日は久しぶりの曇。。隣のマンモス小学校の運動会が明日に延期されたそうで・・生徒数が約１，３００人。小学１年生は７クラスあります。だからこの学校の来場者は、約５０００人とも言われています。明日は中学校も休みだから・・　さてどうなるか・・

ところで、私のＦＢ友達で森勇さんがいます。金子みすずさんの詩に曲ををつけ、いろいろな所でコンサートをし、人々の心が良い方向になるような活動を行われている貴重な存在です。

今年の１月、笑老ライフ研究所の新年会に森さんが登場しました。そこでコンサートをして頂いたのですが、途中で観客の私達と一緒に盛り上がりたい！という事で、会場の中から一緒にステージで頑張って盛り上げてくれる人を捜していらっしゃいました。

一瞬、目が合うと・・『はい、そこのあなた・・』私は後ろを振り向き『あなたじゃないですか？』と。『いやいや・・　あなたよ』と森さんが言います。
『私ですか？？？ええ・・』次の瞬間覚悟を決め、ステージへ。。
森さんと一緒に踊り・笑い・会場を巻き込み・・
良い思い出になりました。
その後森さんとＦＢ友達に。。
今、鷹さん・・って呼ばれています。

昨日、私が投稿した内容に清田さんがコメントを下さいました。『鷹さん・・』

そう言えば・・という事で、今朝職場にくるまでの間に自転車少年とすれ違いました。その少年が小野君にそっくりだっつたんです。

『そう言えば小野君も鷹さんと言ってくれてたな〜　彼が最初にそう呼んでくれた。。』そういう事を思い出します。

私が大学４年の時、ファミコン屋の夜の部を任されていました。昼の部と売上競争をしていて、どのようにして売上を伸ばそうか？と考えた末、定期的にジャンルの違うゲームで大会を催し、商品を出し、日頃はその練習としてファミコン買っては売り、買っては売りの流通をさせつつ、確実に店のファンを創っていこうとの作戦で行きました。
このやり方は成果を出し、私としても社会人になる前の練習で出せた成果が自信に繋がりました。その時のお客さんの１人が小野君でした。
彼は、私のバイト終を待ち伏せし、私が彼女（今の妻）とデートにいこうとしている後をズーーーーーーーとついてきます。
『小野君、一緒においで。』『鷹さん、いいの・・』そんな具合です。
高砂にお店があり、いろいろな家庭環境の子供達がいました。中には複雑な環境の中、一所懸命生活している夢みる子供達もおおくいました。
野球で大会をした時、いつも遅くまで店にいたコウジ君がいます。彼はプロ野球の選手になりたい夢がありました。
私のアパートまで連れてきて、大切にしていたマスコットバットをプレゼントした事を思い出します。

どうしているかな？？

こう振り返ると、いろんな顔が出てくるのでここでやめますね。。

『鷹尾・・とか、鷹尾さん・・とか、鷹尾君・・とか』そういう呼ばれ方が多いですが、その中に鷹さん・・という何とも心地よいフレンドリーな呼ばれ方をされ嬉しく思っています。

宜しかったら鷹さん・・って呼んで下さい。。そう呼ばれると、そういう人間になっていきますから。。