偉大なる社会人 照屋広基君。。

おはようございます。
めっきり朝が涼しくなりました。
今日もよろしくお願いします。

一昨日の笑老ライフ研究所事務局ミーティングの席上で、山崎事務局長より、認知症サポーター養成講座の年間実施回数表を頂きました。その数字をみてビックリでした。
本来なら毎月数字を出して頂く様お願いをしておかねば行けない所ですが、私の怠慢によりそれをお願いしていませんでした。なので毎月毎月このサポーター養成講座を頑張ってしてくれていた照屋君に、その評価を法人として出来てない事が申し訳なく思っています。
一体となって前に進む事が本来の姿ですが、これは私の怠慢であり、理事としての資格無しの話です。

維新の会がもめてようです。
あの話と少し筋は違うかもしれませんが、私としては、やはりケジメをつけんといかんと自分に言い聞かせています。。

因みに、認知症サポーター養成講座ですが、平成26年度は、35回開催し、2550人が受講され、2550人のサポーターを輩出しました。それも大学生を含む学生さん、介護等以外の民間企業で働く方々に認知症についてお話をさせて頂き、地域包括ケア時代に共に生きて頂く事と親御さんへの対応とを含めた活動、並びに、福岡市さんと地域にお住まいの昼間人口の方々向けへの講座等、幅広く地域を包みこむ様な展開となっています。
これを照屋君と本来であれば一緒に考えて前に進める所ですが、理事としてそれが出来ていませんでした。本当に情けない話です。

照屋委員長の働きは、社会にも、笑老ライフ研究所にも、認知症の方々やそのご家族にも幸を与える貢献をしていると、高く高く社会より評価をいただけ内容だと思います。これから以後も、時間の続く限り、気力を充実させて同様な働きを継続して頂ければありがたいなあ~ と思います。

平成27年度、社会は、地域包括ケア時代に向けてまっしぐらです。いよいよ本番に向けて進行していきます。その分、益々この活動への意義が増すモノと思われます。
認知症サポーター養成講座の前後に講座を付け加え、より充実した内容に進化をさせる事が、我々、笑老ライフ研究所の笑いこそ、その精神こそ快護になる事の実践へ向かうんだと思っています。

皆さん、照屋広基君を皆さまのもとへ呼んで下さい。きっと(#^.^#)で喜んで一所懸命話をしてくれると思います。

よろしくお願いします。。

Filed under: スタッフ日記 — admin 8:10 AM  Comments (0)
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