認知症ケアサークル。

おはようございます。
ホッ・・とする陽気の朝を迎えました。久しぶりに８時間の睡眠をさせて頂き、体が楽です。睡眠は大切だと思います～。。

昨日、次女の内定式が東京でありました。
飛行機が飛ぶだろうか？　何で前の日から行かなかったんだろう？　１人で心配のあまり気が気ではなかった朝を過ごしたのですが、何とかいろんな方の御陰で飛行機も飛び、無事内定式に出席できたそうです。その場に出席していた学生さん達は、その道で日本一の人が多かった様で萎縮してないかな？と妻と話す顔を見ていましたが、別に萎縮する事もなく、自分は自分。と淡々と愉しく話すその表情に驚いています。
今朝、じっくりとご先祖様に報告を致しました。きっと喜んでくれている事と思います。皆さんに見守られ感謝の気持ちでいっぱいになっていると共に、今と言うフィールドに新しい価値を創造する社会人になってくれれば・・と思います。１０月４日に開かれる大学の後援会の総会に出席後、担任の先生と最後の面談があります。心が震える位嬉しかったあの先生の言葉から１年、今回、どんな話が頂けるか楽しみです。

話は変わりますが、今月の２１日から『笑い・認知症ケア研究サークル』が始まります。介護から快護を行える様になりたい！という事が動機です。在宅時代の中で、認知症の家族を介護する上で必要だと思う笑い・快護を実践したいと想い、そういう介護をしている、またしてきた人と一緒に只今真っ最中の方、今後可能性のある方と一緒に学びあいたいと思っています。
私は、出来る限り介護保険の制度を使いながら、周囲の方々とオープンなお付き合いをして頂く為に見える化をしつつ母の介護を快護にして家で看取りまで出来ればいいな～と思っています。

植木理美理事長、そして財部隊長が共に仰る『魂に働きかけるケア』を実践する為にも、こういうサークルを創り、その中でオープンな見える化した中で自分自身を確認しながら実践できればと思っています。
この歩みが、今後の在宅時代における認知症快護を行う上で必要になる様々な事も準備する求心力に繋がるんだと思います。まずは、自分自身を変える、介護する人を快護する人にを意識して実践していきたいと思います。