三世代家族・三世代同居。
おはようございます。
曇空の朝です。
それにしても昨日のPM2.5 凄かったですね。。もの凄い量が大気中にあったと思います。
どうぞ体調を崩しませんように。。
昨年の末から9泊10日で、1人暮らしをしている妻の母と私の母と私達家族の合計7人で暮らしていました。
私の考えとしては、義母が年末年始を1人で過ごすのが寂しいだろうな・・ と思った事、先々の事を考えた場合、こういう機会を持ち経験しておいた方が良い・・ と思った事が動機でした。
実際行なってみて、いろいろ反省する点、課題点、良かった点がありました。
私の中では、どうすればこういう7人生活が成り立つか・・ がわかりません。
何を基準にして成り立つか? 成り立たないか? を考えているかと言いますと、家の中に居てそれぞれが疲れない。居心地が良い。と、問答無用で思える事です。
政府が三世代で生活する事を推進している様に受け止めている昨今、核家族で慣れた生活を、核家族用で創った家で三世代が生活するには無理があるのか? そこで生活する者が変化していきそれに合わせて生活できる様になっていく時を待つのか? どうすれば良いかはわかりませんが、そう容易ではない事を痛感しました。
母との同居生活が始まり、落ち着くまでに相当な期間を要しました。
この様な多世代での共同生活を行なって行く場合、やはり、それ相応の考え方を持ってのぞまないと難しいです。。それが嫌という程わかりました。
それは、古賀俊光さんが言われた『人が先。自分は後。』という自分より先の人がいるという考え方です。それを基本に据えて、核家族用の住宅で行う共同生活でないと、長続きが出来ないと思いました。
いろんな課題はありますが、解決すべきこの課題にどう向き合っていくかを、家族と話し合いながら考えていきたいと思います。。
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