新たな動き

おはようございます。
今朝も冬らしい朝です。

2003年、介護の世界で働かせて頂き始めました。その年は、SMAPの『世界に1つだけの花』がヒットした年です。
2004年、福島社長のご好意で信州・北陸の介護事業視察の旅に行かせて頂きました。この時、高齢者だけではなく子供から障がいをお持ちの方まで一緒に・・ という小規模多機能が将来の姿の様に思いました。
2007年、森さんが東内さんと高橋先生を福岡にお呼びし、介護予防に関する勉強会、地域包括ケアシステムに関する勉強会をして下さいました。将来、地域包括ケアの時代になるとの認識が出来ました。

それ以来、小規模で多機能で・・ を私のコンセプトに行いつつ、地域を意識した活動を行なってきました。

今、その地域活動に1つの結果が出てきました。

志免町の皆の力が結集され、2月11日に皆でつくろう志免町版地域包括ケアシステム。と題してシンポジウムを行います。
この会は、2025年超高齢社会を考える会が主催をします。
行政も腹を括り、やるぞ!と、意気込みを魅せてくれています。
ようやく、三方が同じ方向を見た!という状況になってき始めた様に思えます。

私の1つの役割が終わりました。

今からは、具体的に住民の皆さんのお役に立てれる様に、見守りを核としたサービスの提供に専念していきたいと思います。
こういう事の積み重ねを行いながら、住民の皆さまのお役に立ち、笑老ライフを広めて行ければと思います。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:41 AM  Comments (0)
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