厳しいトレーナーに鍛われています。
おはようございます。
今朝は、まだまだ真っ暗の朝を迎えています。
土曜日、いよいよしめ活第4期が始まりました。とても良い船出をきった様に思います。皆なの力が結集されて良かったと思います。
この会を運営する2025年超高齢社会を考える会の発足前から関わり、その立ち上げ時に事務局を担当させて頂きました。
この終活講座を熊本はくわのみ荘の清田さんから教えて頂き、最初はその通りに行いましたが、それから段々としめバージョンを皆で構築していき、今、そのスタイルが出来上がってきた感じです。
母の事がある事と、この会が次のスタップに進む為には私の存在が邪魔になると思い、私は昨年の7月より事務局を降ろさせて頂きました。
この第4期のスタートに参加をさせて頂き、ちょっぴり嫉妬心もありましたが『良かった。自分の決断は間違ってなかった』と思いました。もうこれで完全にしめ活は出来上がりました。良かった~
そして昨日。
私の中で『人が先。自分は後。』『赦す』の2つのキーワードがこの日のテーマとなりました。
笑老ライフ人の古賀俊光さんが言われます。『人には、自分の後。人が先。という時期がある。』。
私は、今、その時期に入っていると自分では思っています。
そして第二次世界大戦が終わった後にフィリピンの大統領をされていたトキハ大統領が、日本兵を恩赦して下さったとの事を昨日のサンデーモーニングで知りました。そしてそのお孫さんがテレビに出て、大統領へ質問したその事についてお話をされていました。『なぜ、日本人を赦すの?』『日本を赦す事からでしか未来は始まらない』
お昼にお会いした方との会話の中で、その方が今までの人生の中で抱えた怒りを、お話を伺いながら感じていた私は、心の中でこのトキハ大統領の『赦す事からしか未来は始まらない』と言う言葉が浮かんでいました。
そんな話を妻にします。すると一言、金言を頂きました。
『お父さん、お父さんは、笑顔で人の話をゆっくり頷きながら聴ける人になろうね。』
はい。ありがとうございます。頑張ります。それが出来る様に鍛えます。。
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