日に日に想いが強くなっています。。
おはようございます。
今朝は雨も上がり、晴天に向けて進んでいるかな~と思わせる様な天気となりました。3月10日木曜日です。
昨日の送迎車の中で、『家族と同居しているという事で訪問介護のサービスが利用できないので困ってる~』という意見を持つ方が数名おり、とても良い心の叫びを聞かせて頂きました。
『何で困っているの? 家族にお願いして、掃除のお手伝いや洗濯・洗濯物干し等、手伝って貰えばいいじゃない?』とある利用者さんが言います。
すると・・
『口では手伝うと言ってくれるけど、昼間は仕事だし、夜遅く帰ってくるし、帰ってきたら子供のお世話があるでしょうし・・ 結局頼みずらいし、頼むのが申し訳なくなる。』そう言われました。
もう1人の女性は・・
『息子2人と3人暮らしをしているけど、頼めん。』と言います。
『そうですか・・』と質問者が言います。
この一連の話を聴きながらいろいろ総合的に分析してみると、家族の有り様がそのまま老後の暮らし→介護期→終末期へと現れる様に思います。
快を研究する私達としては、ご本人が快になる為によき介在役(サービス提供・相談相手・家族が結束する為の企画等々)となり、もう一度家族をチームとみなし、まとまる様にサポートする役割を演じる事だな・・ と思っていました。
そのさわりをFBに投稿したんです。。
すると・・
友人から投稿がありました。
あの元気だったお母様が1人でお亡くなりになったそうなんです。
一瞬声を無くしました。
従兄弟の時・お世話になった父の先輩の時と同様、またまたショックを受けましたと共に、今から行う在宅ホスピス創りをどうしても成し遂げたいと強く思った次第です。
若い時、その友人から『鷹尾は勘違いをする男で・・』と、言われてきました。私の結婚式のスピーチの時もそのセリフを言いました。看護師である妻が仕事で私に関わっているのに鷹尾は愛情と勘違いをして・・(#^.^#)と。。
その彼のお母さんの出来事で強く強く決意が出来た。彼の言葉を借りて言えば、勘違いした。。
不思議な縁です。
頭はクールに・心はホットに 進めて行きます。。
やるぜ!
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