『君の名は』
こんにちは。
実は、今朝、投稿をしかけていたのですが、時間オーバーとなりまして夕方の投稿となりました。
今日は、8日、日曜日の事について投稿します。
この前日、なぜか急に妻と一緒に『君の名は』を観たいと思い、実家から帰ってきた妻と一緒に映画館へ行きました。。
2人での映画鑑賞は、超久しぶりです。
私と妻のなれそめについては、過去、このブログでも書きましたので省略しますが、私が最初に妻と会った時に感じた第一印象が
『初めて会った様な気がしない。前にどこかで会った様な気がする』
というモノでした。
そんな話を誰かにした時、
『わあ、君の名はみたいですね。』
と言われ、
『その映画見て観たい』
と思っていた中、そのタイミングが来たんでしょうね~。
観に行く事が出来ました。
私の場合は、入れ替わっている印象はありませんでしたが、前世というか、遠い昔、何か深い縁のあった人なのではないか?
それも私が妻にお世話になっていた様な関係で、私がズーーーと探していて、交通事故までして探してようやく会えたというそんな感を持っていましたので、三葉の気持ちやタキが三葉を探しに飛騨まで行き、あの山頂のお社にいくシーンなんかの気持ちがすごく伝わってきました。
人は死ぬ前あたりから、自由に行きたいところに行けると聞きます。
だとしたら、この目に見えない真実はごく当たり前の事であり、日常、そういう世界の中で生きているのだと思います。
縁という壮大な繋がりの中で生きている今、それを手繰り寄せ、最後のシーンでタキと三葉が再会できたラストシーンは、
思わず心が
『良かった~』と呟きました。
これは一回みた感想です。
もしもう一回観たら、もしかしたら別の感想を抱くかも・・ と思わしてくれる映画の様にも思います。
もう一度観たい。
時を置いて、もう一度観に行きます。
それにしても、最近、この種の漫画などが増えている様に思うんですが、私だけでしょうか??
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