我が家の流行語は?

おはようございます。
とても綺麗な朝焼けを迎えた11月10日金曜日です。
明後日は、師匠の誕生日です。

今朝、ラジオの企画で
「我が家の流行語は?」
を募集していました。

『我が家の流行語はなんだろう?』
そう考えて直ぐ出てきたのは孫の名前でした。

今の我が家では、ダントツ孫の名前がみんなに親しまれ、使う言葉の中では一番多いかも・・です。
その次は何かな?
そう考えれば、なかなか思い浮かびません。
今の生活を振り返ると、孫中心の生活ですね(^^♪
笑顔を見るのが楽しみであり、言葉を発しようとする姿を見るのも楽しみです。
とにかくいろんな表情をしますし、急に表情が変わったりしますから、ズーーーと見ていて飽きないんです。

こんな日々の中、1つ思う事があります。
それは、子育ては、若いうちにやった方が良い。という事です。
やはり体力が必要になります。
ただ、ある程度、人生経験をしてからの方が良いのかもしれないな?と、子供である私が子供を育てていた時に、そう考えていた時期もありましたが、出来る限り若いうちに・・ と思い直しました。

私の場合は、身体障碍がありますので、50歳までには3人の子供をつくって大学を卒業させておく。という目標を掲げて生きてきました。
その目標は、奇跡的に達成でき、今、51歳で孫を授かっています。
いろんな面で、子供達の子育てをサポートできる年齢でもあります。
子供が少なくなってきた昨今、地域包括ケア時代の昨今、自助と互助が基本だと言われている昨今、お祖父ちゃん・お祖母ちゃんの果たす役割も昔の様な役割に変わってきていると想います。

来るべき時代は、人口が増える中で成長してきた時代から人口が減少する時代。
その初めて経験する時代の中で生きる事になります。
そんな中、親族の結束を含め、職場や地域の結束がとても必要になる時代だと想います。
なぜなら、誰も経験した事のない時代なので、今ないものを創っていかねばなりません。
だからこそ、結束無くして創れない。

かの稲森和夫さんがとある時に次の様な事を仰いました。
『その想いに私心はないか? その計画に私心はないか? その行動に私心はないか?』
『それを自分で自分に確認し、私心なし。経世在民の為にありや。であれば前に進むべし』

結束は、その想いがあるからこそできるものであり、永く続くものでもある。
誰かが崩れそうになれば、誰かがサポートする。
その
『し合う』
関係になる事こそが、真に笑顔をうむ事になるのではないか?と想います。

真に笑顔で朗らかな関係になる。
ここを目指して、今日も今に感謝しつつ前に前に進みたいと想います。

充実した1日をお過ごし下さい。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:16 AM  Comments (0)
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