人生100年時代。

おはようございます。
露の多い朝を迎えた1月18日木曜日です。
今日も宜しくお願いします。

私の仕事の1つに、『広報』があります。
現在、『手と目と』という広報誌の中で、『志免町人物列伝 ~この人に逢いたかった~』を担当しています。
また、『私たちからあなたへ ~かめやまの人達~』という広報誌の担当もしています。

その中で何をしているかと言いますと、
人の生き方に関して取材をさせて頂き、その生き方を〇〇な人に伝えて行ってます。

まずは、取材をさせて頂く人の選定。ここは直感。浮かんでくる人を対象にしています。次に交渉です。
そして取材に入ります。写真も撮影をさせて頂きます。

その後、文章つくりです。録音したテープを再度聴き、取材の時に感じたその人の事をイメージしながらつくります。文章を書いている時、その人になった氣になります。
そして構成。

この段階で、編集をして下さるみふみさんにバトンを渡します。

そうやって完成していきます。

完成したものは、職員さん全員に配布。そして各自が訪問する際に渡したい人に渡して頂く事や、地域の方々に配布をしてまわります。

こんな事をやっていますと、多くの方の生き方を知る事が出来ます。
まだまだ数は少ないのですが今までを振り返りますと、とても多くのエネルギーを頂いています。役得です。

その方が大事にしている事を伺う際、人生の背景が視えてきて感動します。
それと同時に想う事は、

道に迷ったり、前に進めなくなっていたりする人がいて、きっかけを求めている人がいるのであれば、その方々にこの広報誌を読んで頂きたい。
そう思う様になりました。

特に、子供達。そして、自分だけが..と思い込んでいる方たち。

自分だけではない事を、自分だけが・・ではない事を納得して欲しい。と思う様になりました。

そんな想いも込めて、笑老ライフ研究所では、『月間 笑老ライフ』の発刊に向けて準備中です。今年の7月までに発刊に関する計画をハッキリさせたいと考えています。

発刊の暁には、上記した人たちに配布をしたいと想っています。

近年、人生100年時代。が言われています。
それに伴い、社会保障制度もどんどん変わろうとしています。特に年金支給年齢についても、70歳以上からになる可能性が高くなってきました。

私達が今からすべきは、『死生観』を見つめ直し、『どう生きるか?』について、自問自答する時だろうと思います。

いつも笑顔で、朗らかに・朗らかに・朗らかに 生きていたい(^^)/
それが私の指針であり、その為には、自己開示ができ、決意と覚悟を以て、三方良しに生きる事であると今は想っています。

皆さん、これからも宜しくお願い致します。

では今日も充実した1日をお過ごし下さい。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:19 AM  Comments (0)
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントはまだありません »

まだコメントはありません。

コメントをどうぞ





(一部のHTMLタグを使うことができます。)
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

CAPTCHA