3月6日
おはようございます。
春の嵐の名残がまだ残っている様な朝を迎えた3月6日火曜日です。
先程、レターケースをのぞきますと、1通のレターが入っていました。
先日依頼を請けましたいきいきサロンでのお話をさせて頂く件です。
回覧板に載せて頂いている内容を、山田町内会長様が郵送で贈って下さりました。
タイトルは
『両親が教えてくれたモノ』
両親に感謝感謝です。ありがたい。
経験が人様のお役に立つなら喜んで喜んでお役に立ちたいと想います。。
自分が人の役に立てる存在である事が嬉しいんです。
人に迷惑ばかりかけてきた人間だという事はわかっているのですが、人のお役に立てれる事は何とも嬉しいですね(^^♪
山田会長、ありがとうございます(^^♪
話は変わりますが、昨日、この数日間一緒に過ごした方とお別れをしてきました。
いろんな事を考えた数日間でした。
そこで一番考えたのは、私達の原点の事です。
私は.. 私たちは.. そもそも何のために、何を実現させたくて、こうやって多くの人と一緒に働いているのだろう?
なぜこんなに多くの人と働く必要があるのだろう?
という事でした。
高齢者の人に.. 障がい者の人に.. 子供達に.. 生活困窮者の方々に..
こういう縦割りの括り方がありますが、そうじゃない。
それがよくわかりました。
今回、今まで、私が経験をした事がない障害をお持ちの方とご一緒させて頂きました。そこで改めて自分の想いに氣がついたのは、
私は、『人が活き活きする。人が目を輝かしている。人が目標に向かって前に進んでいる。』
そこに貢献する。役に立つ。これが嬉しいし、ここに貢献する為に自分を活かす!これをやりたいんだという想いでした。
その方が不安な事を言います。
時折みせるその笑顔は、私の心をホッ..とさせてくれる笑顔でした。
『〇〇さんの笑顔を観てると心がホッ..とする。ありがとう(^^♪』
そう素直な氣持ちを伝えると
『そう(^^♪』
とはにかんだ笑顔で応える。
『〇〇さん、大丈夫。大丈夫。』
何度、この話をしただろう。。
素直でまじめな〇〇さんから、心に着いた垢を落として頂いたと想います。
〇〇さん、ありがとう。
明日は、お彼岸のお参りにお寺さんが来てくれるそうです。
亡き父、ご先祖様、そして母にも想いを寄せて、心から感謝をしたいと想います。
では今日も充実した1日をお過ごし下さい。
まだコメントはありません。