ある意見から..
おはようございます。
セミたちの音が元氣よく聞こえます。
今日は7月19日木曜日。
ついに長崎日大vs創成館の試合日です。
甲子園に行く事を先に決めました。
信じています(^^)/
話は180度 変わります。
今日はホッ..とサロンの日になります。
前回に引き続き、某銀行様からのアンケート結果で問いかけがあった『認知症のご家族への各対応』について、参加者の経験や聴いた話を事例として出し合って頂く予定にしています。
また、75歳以上の方が運転免許の更新を行う際に義務付けられた認知機能検査の結果、約57000人にその疑いがある事がわかりました。
そこで、一番難しいとも思う『運転からの卒業』についても、ご家族での経験談、聞いた話..を出し合って頂き、警察庁にフィードバックをしていきたいと思います。
1人でも犠牲を出さない。
1人でも晩節を汚さない。
その為に..
そんな企画で、このサロンへの参加を募集しました。
そんな中、ある方から意見を頂きました。
『参加者が少ないと言って..』
その方は次の様なお氣持ちも伝えて下さいました。
『どういう企画だと参加者が多くなる.. 時間を.. 曜日を.. と私に特別アイデアやそれに代わる企画があるわけではないから何と言っていいのか..』
こうやって意見を頂けた事に感謝です。
このご意見は、私流に解釈すると『もう一度、原点を見つめ直して下さい』と言って頂いていると思います。
そもそも
何の為に『笑老ライフを研究所しているのか?』
何の為に『ホッ..とサロンを開催しているのだろうか?』
何の為に『上記の様な声を集め、認知症の方に対する対応方法を考えているのだろうか?』
今回のご意見で頂いた様に『ホッ..とサロンは、こなすものでもないし、人数集めをする為に行っているものでもない。そもそもの趣旨は、月に1度、会員の方々が顔を合わせて交流をする事を目的としています。その交流に際して、1つのテーマがあるとより三方良しになる。』
その場合、今の日時に開催する事は、果たしてどうなのか?
今の場所で開催する事は、果たしてどうだろうか?
そもそもの趣旨に合致しているだろうか?
この貴重な意見をもとに、私たち運営サイドが真摯に見つめ直さないといかんですね。
今日、皆さまからアンケートを無記名で取らせて頂き、改善に結び付けたいと思います。
貴重なご意見を頂いた方、
本当にありがとうございます。
感謝します。
皆さん、暑い日が続いています。
どうぞ、ご自愛くださいませ。
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