良き縁を求めて(^^♪
おはようございます。
今日は8月15日水曜日、終戦記念日です。
その朝ですが、台風が近づいていまして、黒い雲に覆われています。時より東の空に青色が見えてくるのですが、その色の綺麗な事(^^♪
やはり、相対性ですね(^^♪
話は変わります。
このブログで何回か書いた事があります『みやざき中央新聞』。
昨日、読み返していました。
その中で、『小国士朗』さんの記事に目がいき、心がいきました。
小国さんは、『注文をまちがえる料理店』を開催されているNHK制作局開発推進ディレクターです。
皆さんは、『注文をまちがえる料理店』の事を知っていますか?
このお店。何を食べても美味しい食事が出てくるそうなんです。ただ1つだけお店側からの注文があるそうなんです。それは
『注文と違う料理がきても、ま、いいか。と受容して下さい』という事なのです。
なぜなら、このお店で注文をとりにこられる方が、短期記憶が苦手な方なんです。
私がなぜ小国さんの記事に目と心がいったかといいますと..
1『注文をまちがえる料理店』をやって僕なりに感じたのは、コストが価値に変わったという 事。
2 社会課題というのは社会受容の問題である事が多いな~。
3 僕は、ウオームジャパンみたいなものにこれからはすごい価値が見出されるのではないかと 想っています。
この文章をみたからです。
今、認知症はある意味社会的なコストと言われています。しかし、注文をまちがえた事について、あ、間違えた(^^♪ と笑いで受け止めてくれる事で、良好なコミュニケーション手段と言う価値に変わる。
だからこの社会課題は、社会が受容するか、しないかで全然変わってくるという事なんです。
ギスギスした社会になるのか? それとも笑いに変え、コミュニケーション豊かな社会にするのか?
だからそんな日本になれれば、力強く発展する文化を築き続ける日本になるんだと私は思いました。
この小国さんの意見は、まさしく笑老ライフ研究所の真骨頂なんです。
まさに
ド・ストライクなんです。
良き仲間の存在を知りましたので、早速FBでお友達申請をさせて頂き、承認を頂きました。ぜひ、福岡にお呼びしたいと想っています。
その小国さんの記事を読み終え、下の記事に目をやると、真栄寺住職 馬場昭道さんの記事がありました。
そこには
『心を下座に置く』良き縁との出会いが成功のカギ。という見出しがありました。
人は、その縁の内容により、魔が差す事もあれば、感謝の氣持ちに包まれる事もある。
つまり
縁によりどうにでも変わっていくという事。
だからその事を腹に据えて、いかに良い縁と出会っていくかを求めて行く事が成功のカギになる。
と書かれていました。
私は、この『みやざき中央新聞』と出会って、いろんな方との良い縁を頂いています。
今回の小国さんもその1人です。
この新聞を紹介して下さった中山裕雄さんに感謝したいと思います。
お盆の最終日、縁について改めて自分の考え方を整理する事ができ幸せの極みです。
では今日も笑顔いっぱいに生きましょうね(^^♪
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