念じよう!

おはようございます。
今日は良いお天氣に恵まれそうですね(^^♪
そんな予感のする11月29日木曜日です。

昨夜、今日福岡で仕事のある次女が、孫と一緒にやってきました。
車の中で寝ていて寝起きの孫を抱っこしますと、全体重を委ねてきます。
かわいいですね(^^♪
ジジバカになっています。
お陰で笑顔が絶えない夜になりました。
やはり社会はいろんな人がいるからいいんだと思う。
だから笑いが生まれるんだと思う。
そんな事を思いました。

私たち夫婦だけの時は、あんな笑いは怒りません。
だから中高年ばかり、老人ばかりで生活すると、なかなか笑いが生まれる事は少ないんだと思う。多世代がともに暮らすことで、軌道哀楽があり、感情もありで、笑いと涙という人にとって大切なことが起きるんだと思うんです。

昨晩、〇〇さんが仰って下さいました。

「笑老ライフ研究所さんで以前計画をしていた ~アーバンフォレスト~ の企画を実現させたいですね」
と。

この企画は、1つの街をつくろうという考えで創った企画案でした。
人の生活には、家族での生活にはいろんな事があります。
1つの家庭で、(高齢者がいる。認知症の方がいる。障がいを持つ子供がいる。生活保護である。子育て中である。)という要素がいくつかあるんではないかと思います。
我が家で言えば、認知症の親がいる。私が障がいを持つ人である。という2つの要素があります。
そのいくつかの要素をどの家庭にもあるんではないか?
これだけ高齢社会になるとそうなるんではないかと・・

そうすると、それを包括し、支え合う地域を創るというよりも、そういう町規定があり、それを良しとして暮らす高齢者や中年者、青年、子供達や赤ちゃんがいる街をつくり、その中では仮想通過もありつつ、仕事もある。そういう街を創ろう!という企画でした。
それも福岡市の街中にあり、森の中に包まれて暮らすという自然との共生型です。

この街で暮らす若い人がお年寄りで生活支援の必要な人に対し、その支援をしてくれるとします。そうすると、その活動で貰った通貨がポイントになり、家賃の減額に反映されるという仕組みです。

そんな街をつくる企画でした。

ただ、その想いを必ず実現させよういうパワーがまだない為に資金力がありませんでしたので企画実現が出来ませんでした。

何とか実現を・・ 
と言って頂けるという事は、今、まさにその企画を必要とする時代になってきたのかもしれません。

私達もパワーチャージを。。

念ずれば花開く。

今日も前に進みます。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:30 AM  Comments (0)
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