失敗しました。
おはようございます。
令和元年5月15日水曜日の朝を迎えました。
今日も晴れています。
なかなか雨が降りません。
昨日は、今後の教訓になる出来事がありました。
再度、氣を引き締めて動きます。
今週の17日・18日に、粕屋6町キルト展が開催されます。
今年で4回目になると思います。
私たち栄光会は、初回からこの活動を応援しています。
今年も協賛を含め、展示会場として、特別養護老人ホームこころの地域交流室を使用し、光安先生のkimekomi作品や、満田さんのsagemonnを展示する予定です。
光安先生の作品は、とっても素晴らしく、惚れ惚れする作品ばかり。
この様な日本古来の芸術作品に接する事は、日本人として大切な事であり、こういう文化を継承して下さっている方々を支援する必要を感じていますので、貴重な場になっています。
それが昨日の朝、満田さんから電話がありました。
送迎をしていたので、終了後にTELを。
すると、
『私の作品は、どうやって展示をすればいいですか?』と聴いてこられます。
『??? Why??』
何のことやらわかりません。
『満田さん、それは光安先生とお話をして頂いた方が良いと思いますが、お話はされましたか?』と伺いますと、
『鷹尾さんに聴いてください。と言われました』という事で私にTELだったんです。
それから主催者の堤さん、こころの二俣さん、坂本施設長にいろいろ確認をとりましたら、今回のキルト展に関する打ち合わせが1度も行われてなかった事、こころにも開催の予約がとれていなかった事が判明!!
やばいよ! やばいよ!
電話でしたが、すぐ予約をして頂き、光安先生と満田さんと坂本施設長と私で打合せをする事にしました。
まずはお詫びにこころのメンバーに、昔懐かしのフィリップスのガムを20個買ってお持ちし、謝罪をしました。
私がきちんとグリップし、各段取りが終わるまで管理をすべきだったと反省しました。
そして送迎終了後、こころに伺い、光安先生・満田さん・坂本施設長と打合せをします。
光安先生も大変忙しくしており、『誰かが打ち合わせをしてくれているだろう?』と思っていた様です。
ここで見直さなければいけないのは、
1 主催者が会場責任者に毎年あいさつにいく事。
2 その席で、会場運営責任者を、会場をお貸しする責任者の方に挨拶し、紹介をする事。
3 会場運営責任者は、会場の担当者と打合せをし、必要なモノや会場設営日時や撤去日時等の打ち合わせをする事。
4 会場内は、きれいにしてお返しする事
等のルールを、運営側がつくり、会場をお借りするところと誠実に対応をしないと先細りになるんではないかと思いました。
私は、地域協働部として、この話を繋いだものとして、これらがキチンと出来ているか?の確認を怠り、毎年出来ているから今回も大丈夫だろうと手を抜いたからこの様な事になりました。
もし、満田さんからお電話を頂いていなければ当日どうなっていたでしょう?
想像しただけで寒気がします。
満田さん、ありがとうございました。
以後、どのような事に対しても、1つ1つ事がキチンと進んでいるかを確認しながら前に進めたいと思います。
19日は志免マルシェ。
22日はNPO法人志免地域支え合い互助基金総会。
23日以降は、会報誌を持参したり、町内活動を開始。
6月からは、グランチアの体験会開始。
7月からは、グランチアの粕屋・志免講座オープン。
と、多くの方々との協働が待っています。
1つ1つ 手を抜かずやりきります。
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