デザイン
おはようございます。
令和元年5月28日火曜日の朝を迎えました。
今は小雨。昨日から恵みの雨でした。が、風が強かったですね。。
台風の様でした。
昨日の事です。
私がミサワホームでお世話になっている時のお施主様に浜地さんがいらっしゃいます。
その浜地家の長男に孝史君がいます。
彼とは、何か呼応するものがありました。
東京芸大を目指していた彼と一緒に長崎のアンデルセンにいった事もありました。
彼の夢を応援したい!そんな氣にさせる人です。
その孝史君。
今は、西日本工業大学のデザインの先生をしています。
介護とデザイン。
ここの必要性をと言いますか、関係性について、2人で模索をしていました。
私がたまに見るネットで情報集を観ていたら、ピン!とくるニュースがあったんです。
直ぐに写真を撮り孝史君へ。
そして1日に会う事になりました。
それは何かというと、
『老いをデザインする』
という事なんです。
私としては、
『笑老ライフをデザインする』
をテーマに展示会を催してみたい。
このブログで何度も書きましたが、笑老ライフをおくるには、レジリエンス力が必要になります。しなやかな回復力。
それを意識する上で、笑老ライフをモチーフにしたデザインが必要になると思います。
『介護』も 『老いる』も イメージ的にはあまりよくない。
『認知症』や『死』についても、同じ事が言えます。
特に『老いる』や『死』は必ずみんな経験をしますし、『介護』や『認知症』も、いつ・だれが経験するかわかりません。
そこのイメージが悪く、ネガティブに捉えるのは宇宙の法則に反すると思います。
ここは素直に受け入れる。
ではその為にどうしたらよいか?
ここでデザインの力が必要ではないか?
そう思ったんです。
私がデザインと言うと何だかおかしいんですが、この力を借りたいな~ と。。
孝史君と、楽しいひと時を過ごしてきたいと思います。
では
また報告します(^^)/
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