いよいよこんな歳になったか..
おはようございます。
令和元年8月6日火曜日の朝を迎えました。
台風が近づいています。
何事も起こりませんように。。
先週の土曜日..
母の受診が終わり、昼からお盆のお参りにご住職がお見えになりました。
お経が終わり、お茶を飲んで頂きながらお話をさせて頂きます。
すると..
お仏壇に..
とありがたいお話をして頂きました。
今まで何度ともなくお見えになっていらっしゃったのですが、今回 初めて そんなありがたい話をして下さいました。
そして昨夕、妻と一緒に早速その品物を買いに行きました。
今週の土曜日に父の23回忌を行う為に、仏壇の設えと仏壇に魂を入れて頂く準備。そしてお参りに来てくれる兄妹・その家族に対するお礼の品を買いに行きました。
そのお礼の品は、鈴懸へ。。
陳列している和菓子に何度となく手が伸びそうになりますが
辛抱・辛抱。。
妻の構想通リの買い物ができ、準備が進んでいきます。
それに伴い、今までストップしていた事もどんどん進んでいきます。
何だか氣持ちいい(^^♪
帰りに、久しぶりに牧のうどんでうどんを食べます。
『学生時代よく来たね』
と話しながら食べるうどんにはいろんな味がありました。
仕事が終わり、いろんな場所を周り、家に帰って来るまでの3時間ですが、現在・過去・未来と飛び回った氣がしていまして、すごく濃いい時間を過ごしました。
『お父さん、この人と将来結婚をしたいと思っています』
そう言って、平和楼の上にある居酒屋で妻を紹介した32年前。
父が妻に一言三言、確かめる様に言います。
『お父さんは、私達の事を反対しているんですか?』と妻がくってかかりました。
その姿勢に父は安心したのでしょうか.. そんな妻を氣にいったんでしょうか..
それからというもの
父は妻によくしてくれした。
妻もそれが嬉しかったようですし、父に敬意をもってくれています。
その父の23回忌。
私達夫婦で初めて取り仕切る法事です。
母が元氣だったらこうしているだろう? を想像しながら私達流を出して、敬愛する亡き父の23回忌を行いたいと思います。
この父がいてくれたから
今の私がある。
感謝のみです。
ありがとう お父さん。。
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