人生の階段
おはようございます。
令和元年11月8日金曜日の朝を迎えました。
今日から立冬です。
それらしい氣候になってきています。
昨日の井上尚弥選手の戦いをご覧になられましたか?
仕事から家に帰り、夕食を食べながらの観戦でした。
身を乗り出しての観戦。
いつの間にか、自然と身体が動きます。
11R ボディーの一撃が決まり相手選手がダウン。
いつもの試合であればこれで決まり。のはずですが、そうは問屋がいきません。
12R、最後の最後までの死闘でした。
試合が終わった後、両者が互いを称え合います。
一緒に観戦し、珍しく声を出して私以上に食い入るようにみていた次女が言いました。
『お父さん、試合が終わってすぐに、こんなにできるもんなの?』って。
ラグビーで言えばノーサイド。
一流の選手は、相手に対して敬意を持って試合に挑みます。
相手の人がいるから今の自分があるし、試合ができる。増してや、全力を出し切るような試合が出来た事は、相手のこの人がいたからこそで、この人がいなければ出来ていない。
その存在に敬意を表すと共に、私と一所懸命に戦って下さり、ありがとうございます。
という意志表示なんだよ。
と答えます。
へえーーーー でした(^^♪
一流の選手やチームがなぜ一流であるか?
そういう姿勢であるからなんだと私は思います。
高校野球では、ガッツポーズをあげないチームがあります。
それはまさに、そういう姿勢です。
私は凡人なので、ガッツポーズをあげたりします。
一流を目指していますが、今は凡人です。
一流とは・・ 超一流とは・・
そこの研究をしている段階です。
一流になると、一流の世界で自分のチャレンジをする事ができます。
超一流になると、超一流の世界で自分のチャレンジができる。
その世界でのチャレンジはどんなモノなんだろう?
想像すると、ワクワクします。
成長することで見える世界は変わりますし、チャレンジ意欲も向上します。
人生の階段を、最後の最期まで登り続けたい(^^)/
そう思っています。
まだコメントはありません。