周東選手
おはようございます。
令和元年11月12日火曜日の朝を迎えました。
今日は、下稲葉康之先生の81回目の誕生日です。
おめでとうございます(^^)/
先生、めんと向かって言うのはこっぱずかしいのでここで言いますが、まだまだ・まだまだお元氣でいて下さい。心より感謝しています。
さてさて皆さん、昨日のプレミア12を観ましたか?
侍ジャパン、素晴らしい点の取り方をしました。
7回、吉田選手が見事なヒットを打ちます。
そして、稲葉監督は迷わず周東選手を代走におくるんです。
初球から走るか.. かたずをのんで見ていました。
初球.. 走りません。ストライク。
2球目.. 走りません。ストライク。
3球目.. 走りました。三振。
そして2アウトになります。
周東、3塁までいけ。走れ!! そう言いながらの観戦です。
すると行きます。
見事な3盗。
そして次の球でした。
なんと、源田選手がセーフティバントをするんです。
周東選手はホームに突っ込んできます。
ボールをとった相手投手が1塁に投げるのではなく、周東選手にタッチにいくではないですか..
同点(^^)/
なんとなんと素晴らしい点の取り方。
まさに、日本のスモールベースボールです。
試合後、周東選手のインタビューがありました。
そこで語られたキーワードが以下の様な内容でした。
『決心。覚悟。信じる。準備。成功イメージ。』
まさに笑老ライフやんかい(^^)/ すべて、笑老ライフの要素が入っています。
1点ビハインドの場面、周東選手を代走に起用するという意味は、ここで必ず点を取る。という事。
それを全員が理解していたという事です。
源田選手も、周東選手を信じ、とっさのバントだったと思います。
必ず点を取る意識が共有できていたことが、このとっさの柔軟な行動に繋がったと思います。選手各個の能力の高さを感じますし、このチームは笑老ライフなチームだということも感じました。
人が.. チームが.. 成したい事を成す為には、やはり笑老ライフである必要があるんだと思います。
自分やチームを信じて
思い切りよく 自分の役割をやりきる(^^)/
これですね(^^♪
皆さん、今日もやりきりましょう(^^)/
まだコメントはありません。