いきたひ
おはようございます。
令和2年2月10日 月曜日の朝を迎えました。
昨日の朝は、途中まで書いていたのですが、大事な話になり途中のままで終えていました。
すみません。
昨日の午前中は、とある町内会の老人部での集まりに出席をさせて頂きまして、「声かけ訓練」から「町内ネットワークの構築」に関する話を、昨年の11月に行われました「別府3町内会 やさしい声かけ訓練」の事例を通じて説明をさせて頂きました。
感想を伺い、意図した事が伝わったのではないか?と思います。
お役を果たせて嬉しいです。
実はこの町内会、来年度、やさしい声かけ訓練を行う予定なのです。
その必要性を理解して頂いたのではないか?と思います。
そして昼から・・
石松景直子さん主催の
生死(いきたひ)という映画を、妻と一緒に観てきました。
看取り・命のバトンを受け取る.. 伝えたい想いの軸でした。
この映画を創った監督さんは、長谷川ひろ子さん。
ご主人の病気が治ることを信じて、ご主人の希望のもと、その過程をビデオ撮影していらっしゃいました。
それが治るのではなく、人が亡くなっていく記録となったのです。
約3年半の時間を得たある日、友人からの一言に、この記録を映画にしよう。
そう思った監督は、工夫をしながら作品化を果たします。
映画を観て、監督の話をお聞きして..
日頃から家族に話している内容そのまま・・ という感じでした。
横で同じ時を過ごした妻が、どんな事を感じていたのか..
察する事ができました。
彼女の中ではいろんな葛藤があるだろうな・・ と。。
あまりさわらず、彼女から話してくる時を待つように決めました。
その後は、次女と孫と4人で食事に行き、妻はそのまま次女宅へ。
朝起きて携帯を観ると、妻からのラインがありました。
そこには..
ありがとう(^^)/ のスタンプがあります。
いろんな意味でのありがとう かな..
とにもかくにも、
石松景直子さん 長谷川ひろ子監督
ありがとうございました。心より、感謝を申し上げます。
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