新生　ホッ..とサロン　開幕！

おはようございます。
令和２年６月１８日木曜日の朝を迎えました。

今日は、久しぶりのホッ..とサロン開催の日です。
長らくお待たせしました。
細心の注意を払いながら運営をしていきます。

今日、新生ホッ..とサロンが誕生します。皆さま、乞うご期待ください(^^)/

私は、大学を卒業し、最初に社会人として迎え入れて下さった企業はミサワホームでした。
学生時代、三澤千代治社長の本を何冊か拝読させて頂き、感銘を受けた箇所がいくつもありました。
そして社会に出て、その本に書かれていた内容がわかってきたと同時に、これほど明快な解を頂いていた事に感謝をしています。

その１つに
「自ら変わる事は難しい。大きく変わる時は、外から大鯰が入ってきたときだ。」
この言葉が印象的でした。

自分自身もそうですが、変わりたい！　変わる！　変える！　変えている！　となるのは本当に大変です。
それが組織・団体となると、自分以外の人が多くいますのでなかなか難しい。

私自身、そういう事は多々経験をさせて頂きました。
そんな中、たいてい変化をする時っていうのは、外から大鯰が入ってきた時です。

今回で言うなら、新型コロナウィルスという大鯰が入ってきたから。。

しかしトヨタ自動車さんは違います。
「組織内でカイゼン」を共有されていて、常に改善という変化を自ら興していきます。
そういう問題意識と行動を即時行う企業文化を創っていることは凄い！！

それを何とか何とか創りたい！と思っています。

自分自身が自分の大鯰になり、自分への問題意識を以て改善に常に取り組む。これができる生き方の仕組みをつくり込む事が重要。
その意識で、今度は組織内へ。
常に変化をする文化の創造です。

平成２８年度、組織内でスローガンを掲げようという機運が産まれました。
その中、いろんな人がスローガンとしてこれはいかがでしょう？と応募をされたんです。
結果は、
「温故創新」オンコソウシン。

私が提案をさせて頂いたこの言葉に決まりました。

この言葉に込めた思いは、まさにそういう事でした。

いまがあるのは、先人が一所懸命、変化をもたらし成長してきたからこそ。
このバトンを受けた私たちは、そのスピリッツを受け継ぎ、新しい時代に向かって、新たな時代文化を創る。
常に問題意識を持ち、その改善に取り組み、私たちの組織に　変化創造・変化創造　の文化をつくろうではありませんか！

そういう内容でした。

その為には、日々掃除をしながらいまを把握する意識と行動が大事です。
それを怠る意識では、到底実現はできません。

日々、その繰り返し。

今日もそれを丁寧に行うだけです。

それでは(^^)/