カウントダウン

おはようございます。
令和2年8月26日水曜日の朝を迎えました。
今日で2499回目となります。
予定では、明日で2500回を迎えます。
感慨深い。。

今朝も職場に来て嬉しい出来事がありました。

今週は毎日嬉しい事があります。

今朝はと言うと、9月17日に発刊する『支え合い新聞』のお化粧版が出来てきており、私の机上にありました。
サイコーのデザインであり編集です。
この新聞、今後高校生や中学生と一緒に創っていきますので、ここがスタートで来年の今頃にはどう変わっているか?
WEB版はどの様にできるのか?
私としては、楽しみでしょうがないんです。
高校生や中学生が自分のモノにしてくれ、自発的に支え合いという文化を楽しみながら創って欲しい。そう願います。

がんじがらめに巻かれた大人の世界に、共に風穴を開けて欲しい。そう想っています。

以前、福井県は鯖江市長の話を伺いました。
この鯖江市では、JK課があります。つまり、女子高生の課です。
鯖江市役所内での様々な企画はこのJK課を通す約束になっているんです。
このJK課が
この企画つならない。こんな企画だったら誰も来ないよ。こんな企画にして欲しい。と代案を出すのです。
その代案は、実行しようと思ったら課をまたがり、オール鯖江で行わないと出来ない。そんな仕組み成っているんです。それを市長が組み込んだという訳です。

なぜこんなことをするかと言いますと、縦割り・タコつぼ組織になっている中、市民目線とか、楽しみにくるお客様の目線ではなく、その課視点、やりやすい視点、めんどくさくない視点 がメインになっていたという縦割れの弊害に市長が気が付いていたからです。

どこに視点を置くのか?

どこに視点を置いた問題意識なのか?

私はここが重要だと想っています。

23歳の時、アメリカに行こう! アメリカで仕事をしよう! そういうが芽生え始めた時、ミサワホームの秋月浩支店長からカムバックの意志を頂いていました。
ある時
『誘って頂いて大変うれしく思います。1つ伺っても宜しいですか? 私のどこが良いのですか?』
すると秋月浩支店長が仰って下さいました。
『鷹尾さんの問題意識です』。

数年後の年賀状に
『無茶郎 大道なり』という言葉が記載されていました。

その秋月浩支店長が仰いたかった意味が、上記に書いた
どこに視点を置いた問題意識か? という点が大事。だと言われるのです。

半沢直樹を観ていると、大組織に入った時に味わった記憶がよみがえります。

私は、私の視点で問題意識を持ち、その解決に奔走したい。
打ちのめされることが多いけど 忘れる事なく大事にし、必ず解決してみせる。

しかしそれに固執することなく、常に自分を俯瞰し、平常心で挑む事が重要と心得ています。

心はホットに。頭はクールに。

この言葉は三好修社長から頂きました。

これらを教えを繋いで行き、問題解決を1つ1つ行っていきたい。
もちろん、自分自身の問題解決をしながらです..。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:00 AM  Comments (0)
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