今日も笑老ライフ(^^)/

おはようございます。
令和2年10月7日水曜日の朝を迎えました。
今日は妹の誕生日です。
日曜日に久しぶりに会った妹。相変わらずサッパリした気質で安心しました(^^♪
私とは性格が反対。男前の妹で、父によく似ています。
元気で長く生きて欲しいと願っています。

昨日は、感謝感謝の出来事やありがたい出来事が沢山ありました。
お世話になった皆さま、心より御礼を申し上げます。
ありがとうございます。
本当に運が良いと思う。

そして今日は、町内会さんとの実験最終日です。
地域包括ケアシステムの要と言える
専門職と住民の方との協働がメインテーマで、専門職としてどう地域住民の方々を見守れるか?という視点がテーマにあります。私達の仮説は、その軸になるのは、理学療法士でないか?という点です。
この存在が、住民と専門職の間にいる軸になるという事です。
そこに、私のような環境整備をする存在や、環境開発する存在等がいて事例を積み重ねていけると仮説を立てています。
昨日のミーティングで、関係各者の間で確認が出来ました。

いよいよ今日から新たな一歩を踏み出します。

そんな事を志したのは、笑老ライフ研究所を始める前の頃でした。確か2007年だったと思います。
森さんがお連れしてくれた高橋先生の講義を受講させて頂いたのがきっかけでした。
その時に聴いたのが
「地域包括ケアシステム」という概念でした。

そういう時代に向かっているんだ..

そう腹に落ちてから、ではどうすれば実現できるのだろう? と仮想コミュニティを想像しながら考え続ける日が続きました。
そして
舞台を福岡市とした時に..
点から線へ 線から面へ の展開に限界を感じ、いきなり村を創って、そこで実証してみせた方が良いとの判断をし
「アーバンフォレスト」の企画を行いました。
土地をお借りして笑老ライフ研究所で事業運営をする事で進めてきましたが、時がまだ早かったんだろうと思いますし、実力がついてなかったこともあり、土地を借りれる寸前までいきましたが破断しました。

そして舞台を栄光会、志免町に移し10年。

その時を迎えようとしています。

ここでは点からのスタート。

小さな点で、しっかりスキームを固めたいと考えています。
その要素をしっかりメンバーと共有し、舞台が変わった時はこうする。がスムーズにできる様にします。

10年1単位。
と言いますが、本当にそう思います。
志免町で取り組み始めて10年。
ようやく次の段階に入れる。

この10年はしんどかったですが、いろんな方々と出会えました。
そして
熱を共有することができました。

栄光会の仲間に入れて頂かなければ
ここまでやれていません。

今から地域を含め、お世話になった方々に真に恩返しができる人になれると思います。
与えて頂いたモノをお返しすることができるかな..という段階に入ります。

必ず
受けた恩を返せるような人間に成長し、やり残しなく最期を迎えたいと想っています。

皆さん、ありがとうございます。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:11 AM  Comments (0)
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