自己打破

おはようございます。
令和2年12月5日土曜日の朝を迎えました。
今日で、2568回目の投稿です。

昨日は、まさに自己実現の日と言いますか、ここ数年の課題であったことが一気に花開く(^^)/という展開になりました。

1つは、長年の目標であった今後の時代、若い人が特に生活がしやすく、高齢者の方々も安心して生活ができる地域社会にする為「産・官・学」による協働のプロジェクトを行いたいと想っていました。それが叶う目前まできたことでした。
そこには、人と人の絆があり、こういう事をやろうとする人の心意気と愛に包まれた人間が集まっての関係があるからこそできるような環境が揃ってきたからだと思いました。

2つは、平成16年から地域共生ホームを志し、アーバンフォレストという街づくりを思い描き、地域と言う面でそれを実現させることを思い描いてきました。その拠点となることができるスタートラインについに立ったということがありました。

3つは、笑老ライフ研究所でここ数年描いてきた『月刊 笑老ライフ』の発刊ですが、遂に初稿が出来ました。
これはコロナのお陰です。これによりメンバー諸氏の気持ちが、それを創ろうという氣になり、共有できたことにあります。

いづれも、自己成長、時代や社会の流れ、そして縁の引き寄せができる自己エネルギーの向上という要素があったんだと想っています。

少年野球で父母会長をしていた時に
「優勝するチームとしないチームの差はどこにあるのだろう?」
という事を常日頃考えていました。

その結果たどりついた答えは、三位一体。チームとしての結束です。そして互いのリスペクトです。

私が関わらせて頂いたチームが優勝する時は、保護者と指導者の関係がとても良い。そして子供達と指導者の関係が良い。
親子の関係性が良い。このいづれの関係も良い時でした。
そして強いチームには同じ状況があります。

よって
それぞれの企画が前に進むか進まないか?について言えば、その企画を立案した人の状況がまず第一。
今回で言えば、私です。
この私が未熟で、人からの信頼もなく、自分が本氣であるか? そしてそれが周囲に伝わっているか?
そういう自己成長がとっても大事だと思います。
企画する本人の熱量が、池に石を落とし、どれ位の輪っかが池に拡がるか?と同じことだと思います。

そういう視点でみれば、私自身が全くできていなかったということなんです。

ようやく
その準備が整ってきたというサインであると想っています。

今年、逃げたくなるようなプロジェクトが1つありました。
とても苦しい状況であったのですが、先を観ず、諦めず、1つ1つ目の前のことを一所懸命まえむきに取り組む事を心がけて取り組んでいきました。次から次へと問題が発生し、どうなることやら.. と思いながらも前に進めてきたのです。
その結果、順調に前に進む様になり、今、チームとして機能しながら前進し、参加者の皆様からも高評価を得初めてきました。

これが1つ、自己打破と思う結果となりました。するとその直後の今、こういう状況になってきています。

試されているんだと思います。
1つ1つ試されている。
さあ、どうするの?って。
そこで自己打破ができると
次のステージを与えて頂ける。

そんな気がしています。

さあ今日も、自己打破に向けて取り組みます。

どうぞ
充実した週末をお過ごしください。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:05 AM  Comments (0)
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