約束

おはようございます。
令和3年9月4日土曜日の朝を迎えました。

今日は、約束について書きたいと思います。

私は、今まで2人の大先輩・師匠からお願いをされたことがあります。

1人は、「鷹尾君、Oのことを頼むね」そう言われ「はい、わかりました」と応えました。20代の時の事でした。

そして2人が、「鷹尾さん、Sのことをよろしくお願いします」と頭を下げられ「はい!」と応えました。

このお2人との約束を果たすために今があります。

Oさんは私の大先輩で、何もお役に立つことが出来ていません。もしかしたら今からかもしれません。

そしてSさん。
師匠の息子さんです。

いま、一諸に仕事をさせて頂いています。私の方が勉強をさせて頂いています。
お互い、反面教師としてありのままの姿を見せ、学びに結び付けている。そうしています。
師匠が奥様のもとに行きましたので、今からSさんがどのようになるのか.. 
しっかり見守りながら
付き合いを深めていこうと考えています。

師匠は、何を頼みますね。と私に伝えたかったのでしょうか?

約束の内容の真になるのもの何だったのか?

私は、Sさんの成長を見守りながら促進する。そして、常に客観的にSさんを観ながら助言とネットワークをつけていく。
その様に自己解釈をしていました。
しかし今、果たしてそうだったのか?を検証してみたくなり、改めてどこに真意があったのか?を考え直してみました。

やはり結論は同じです。

このまま進んでいけばいいんだ! そう思います。

人と人。心と心。

そこからずれたら間違う。

人情がわかり
人情でかえす。

それがなくては人の付き合いではありません。

そういう関係性で
共に成長しながら

良き仲間と
良き関係で
教えに沿った良き仕事をしよう。

そうすることが
お二人との約束を守ることに繋がる。
そう信じて
今日も前を向いて進みます。

今週もありがとうございました。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 6:43 AM  Comments (0)
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントはまだありません »

まだコメントはありません。

コメントをどうぞ





(一部のHTMLタグを使うことができます。)
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

CAPTCHA