第1回 志免炭鉱カルタ大会 開催!
今日、第1回志免炭鉱カルタ大会が開催されました。参加選手120名の第1回大会。。
日本で唯一の海軍炭鉱だった志免。。その志免特有の歴史と文化をカルタとして表現した炭鉱カルタ。昔の事を思い出して涙ぐまれる人もいました。
この歴史と文化を子供達に伝え、未来永劫語り継いで行く為に産まれたこの炭鉱カルタとその大会。。
我が栄光会チームは、一般の部にエントリー。。
『2025年超高齢社会を考える会チーム』と『しめ活チーム』はシニアの部にエントリー。。
南里町長の始球式ならぬ初めの読み方から大会が始まりました。
栄光会チームは、善戦しましたが、志免町社会教育課・地域交流課に敗戦。。
2025年チームとしめ活チームは順調に勝ち進みます。
私も2回戦の審判を終え、藤原副会長が創った『2025年の会としめ活の宣伝看板』を身にまといいろんな所に応援に行きます。
テレビや新聞社の取材クルーの方々もいて、会場内は熱気に包まれます。また、小学生や中学生の熱のこもった戦いが更に会場内をヒートアップさせて行きます。。
試合は順調に進み決勝戦を迎えました。
シニアの部は、ナント・何と・なんと・・・ 2025年の会 対 しめ活 の対決となりました。
試合が始まります。両者一歩も惹かない大熱戦。。だんだんと枚数が減り、いよいよ後1枚。。今までとった枚数を見比べると、この1枚をとった方が優勝か?という雰囲気です。
読み方が『い・・』と言った瞬間、目の前にある札に最短距離で手を伸ばす加藤さんがいました。
その手は、一直線に札に伸び、かからさんの差し込みをかいくぐり見事Get!!
優勝です!!
記念すべき第1回大会は、こうして大成功に終わり、志免町住民の結束力を感じる事となりました。
こういう仲間たちの姿と(#^.^#)を見につけ、なんかかんかあるけど、いざという時は、しっかりまとまるんだと確信しました。
こういう大会を開くまで情熱を傾け、『いいか、こうやって皆と生きるんだぞ』と教えてくれているように感じた森内平大先輩の姿がカッコよく、眩しく見えました。
仲間に入れて頂けて幸せです。。
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