ありがとう
おはようございます。
令和4年2月10日木曜日の朝を迎えました。
このブログを観て下さっている人がいる。
その方の為にも..
そう奮い立たせて投稿する日が、2851回目の投稿の中には数度くらいありました。
それ位、投稿をする気力がなくなっている時があります。
今はその時期。
見て頂いて下さる方々のお陰で、気力を振り絞る事ができ、前に進めています。
ありがとうございます。
人のあたたかさや
優しさを
こんなにも感じる今日この頃、私の事を心配してくれている妻と
夕食を共にしながら話をした時にふと感じた事を書きたいと思います。
もしかしたら
皆さんの参考になるかもしれませんから..
それは死期の話で彼女が言った一言の話です。
職場で担当をさせて頂いている「広報誌 手と目と」の「志免町人物列伝」のコーナーで、今月取材をさせて頂いた吉村和也さんを、なぜ選んだのか?についての話になります。
彼と最初にあった時、彼が
「父が亡くなった年齢まであと5年。」という話をしたのです。それが彼とお付き合いしたいと思ったきっかけという話から、
俺も親父の亡くなった年齢まであと7年。何としても7年は生きて、人生を謳歌したい!という気持ちを伝えました。
すると妻が言うのです。
「その話を聞いていると、7年までの間に死ぬような気がする。もしそれ以上行きたいのなら、そんな目標を持たずに、もっと大きな目標を持ちなさいよ」
と怒られたのです。
死ぬき?
そう真剣に言われました。
そんな気は全くありません。
しかしながら反論が出来ませんでした。
素直にそうやね。
というしかありません。
私自身、何も目標に据えているのか?
それを見失うなーーー という気に戻してくれたひと言でした。
私の目標は、
無念であっただろう父の分も生きて、
お世話になった社会の為に
自分の持てるモノを発揮し貢献したい。
そこです。
しっかりせいーーー!
と激を入れて貰いました。
自分を見失う事があります。
その時に
そっちに行ってはいけない!
と一所懸命に伝えてくれている人の存在に
ありがたく
ありがたく
感謝感謝の心で満たされます。
ありがとう。
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