嬉しい事がありました。

福岡市西区で、訪問看護ステーション『はな』と小規模多機能型居宅介護施設『三丁目の花や』を経営されていますNPO法人緩和ケア支援センターコミュニティ様が計画されている、多機能療養型の通所介護事業所設立に向けたお手伝いの契約を、本日させて頂きました。

私は、今から13年前、父を末期がんで亡くしました。その際、私が家族と経験させて頂いたのが、ターミナルケア(ホスピス緩和ケア)です。それからというもの、私は、それまで行っていた仕事を活かして、介護に関する仕事させて頂き、いつかは、ターミナルケアにかかわる仕事を行いたい。と望んでいました。

今回、平野理事長様をはじめ、皆さんのご理解の下、私にチャンスを下さり、大変感謝していまし、冷静に燃えて、お役に立ちたいと思います。

私達が関わらせて頂く事で、『笑老ライフ』の火が灯り、この福岡の地で、介護と看護と言う領域の違いはありますが、目的を共有する者同士が、西区と南区で線として結ばれる事に為る様、頑張りたいと思います。

平野理事長、宜しくお願いします。(鷹尾)

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 8:00 PM  Comments (0)

移転しました!

12月より 下記事務所にて活動しております。

是非一度立ち寄りください。

美味しい?コーヒーでも飲みながら、ちょっと息抜き・・・

ついでに、同じ建物内のデイサービスの雰囲気も味わって下さい。

〒811-1321福岡市南区柳瀬2-15-8 1階 

         ㈲オフィスT・R内

         TEL:092-589-6780 

         FAX:092-589-6782

Filed under: 笑老ライフ情報 — admin 10:08 AM  Comments (0)

気づき

先週、今回ベイスターズからライオンズに移籍された工藤投手の講演会と、スポーツ用品のメーカーであるZETTさん主催のベースボール講習会に参加しました。工藤投手のお話でとても印象的だったのは、『自分の限界を自分で創らない。自分の可能性を信じる。』と言う内容でした。また、ZETTさんの講習会では、メンタルトレーニングの話があり、緊張とプレッシャーの話がありました。この時、とても綺麗な講師の先生がお話された内容にも『自分を信じる』がありました。

『自分を信じる』とは・・・

私は、自分を信じれているだろうか?とふと疑問を持ちました。また、自分で、自分に限界を創ってないだろうか?それだけ追求していきたい事が、こだわりたい事があるだろうか?・・・

私達の仲間に、日野さんと言うナイスガイがいます。彼は、かなりお酒が好きで、毎晩、自分がこだわって探してきたお酒を、ちびちびと味わって飲んでいるそうです。その話をする時の彼の表情は、とても楽しそうで、本当に好きなのが伝わってきます。彼は、酒好きが講じて、酒のつまみに合う食事の研究も行う様になってきています。そんな彼の話を聞きながら、とても羨ましく思いました。

私の周りには、日野さんだけではなく、野球(特に、少年野球の指導)に心血を注いでいる稲岡監督もいます。監督は、一日24時間の内、23時間を、少年野球の事に時間や頭をさいています。本当に、子供の将来の事を考え、熱心に指導されています。私は、その様に1つの事にとことん打ち込めている方々が、とても羨ましい・・・

私が1つの事にとことん打ち込めていないと自分で思うのは何故だろう・・・                       私が1つの事に集中できないのは何故だろう・・・

工藤投手とメンタルの講師の方が、最後に言われた事の共通点は、『今、ここに集中する。今できる事を一生懸命行う。先の事は考えない』と言われていました。私には、そこが欠けていた様に思います。どうしても先の事をイメージし、先の結果の事ばかり考えているのではないか?と思いました。先を見る事は大切だと思いますが、先を見過ぎると、悪い結果の事も考え、魂がビビリ、モチベーションが上がらず、行動が鈍化してきます。だからこそ、今、ここで、何をすべきか?何ができるか?と、自分を見つめ直し、自分と会話をし、今を一生懸命行動する事が大切だと気づきました。

工藤投手・講師の先生・ZETTさん、ありがとうございました。感謝・感謝です。(鷹尾)

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 11:57 AM  Comments (0)

家族・人間関係・変化・無限の幸輪

先日、バンさんと久しぶりに食事をしました。バンさんのお母さんは、有料老人ホームで生活をされています。バンは、入居された頃のお母さんと、今のお母さんを比較され、その変化に、とても喜んいました。バンさんが、幼少の頃のあのお母さん、学生時代の頃のあのお母さん、青年になった頃に知っているあのお母さん、どのお母さんも、バンさんにとっては、大好きであり、尊敬するお母さんであると思います。そのお母さんが、突然の病で、自分が知っているお母さんと別人の様になった時、どんな気持ちになるでしょうか?

私なら、お母さん、しっかりして。ほら、あの時の様に、病気なんかに負けてたまるか・・・お母さん、お母さん・・・と求めるでしょうね。

今、バンさんのお母さんが入居している所は、お母さんを受け入れて、お母さんが変化する事で、ご家族にも良き変化が訪れる様に・・・と願いながらケアを行っています。

そのバンさんのお母さんに待望の変化が、最近現れてきたのです。それは、笑顔でした。

その笑顔は、バンさんの心にも微笑みをもたらし、今、バンさんは、お仕事の傍ら、介護で悩んでいる

方の相談にのり、解決できるようなお手伝いをされています。私は、そんなバンさんとお話ができ、

とても幸せな気持ちになれます。とっても嬉しい。人と人の関係、親と子の関係、この関係は、誰しも

壊したくない関係でいたいと思っていると思います。その関係が、病気を境に、くずれたり、乱れたりし

そのまま修復不可能になっていく。そんな例は、たくさんあると思います。しかしこの時、第三者がかかわり、その第三者が、その人間関係を良好になれるように関われれば、どんなにいいか・・・

今回、そこの有料老人ホームで働いている方々は、見事にその役割を果たされたのだと思います。

この様な三角関係が、誰の近くにも、どの人の関係の中にも出来る様に、私達も頑張れねば・・・

バンさんのお母さん、バンさん、(鷹尾)

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 8:57 PM  Comments (0)

皆さん、こんにちわ。

はじめまして。笑老ライフ研究所で、理事をさせて頂いています鷹尾と言います。はじめてブログに書き込みをします。何かドキドキワクワクしてます。今日から、出来る限り毎日、投稿をしようと思います。宜しくお願いします。今日は、今から、新人ケアマネージャーさんの相談にのり、その後は、お母さんの介護の事でお手伝いをさせて頂き、とっても歌の上手なバンさんと久しぶりにお会いし、食事をします。同僚の方の相談毎を伺うようにしています。久しぶりにバンさんと、大名で食事をするので、とても楽しみです。(鷹尾)

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 4:25 PM  Comments (0)

新事務所です!

jimusyo

27日(金)に 新事務所へ引越しました。

かなり狭くはなりましたが、なんだか落ち着く空間です。

お近くへお越しの節は是非お立ち寄り下さい。(S)

Filed under: スタッフ日記 — admin 10:55 AM  Comments (0)