昨年、プロ野球選手を引退した小久保選手の言葉が最近心に響いています。また、先日のサッカー本田選手の目つきに本気の人間の目を見ます。
小久保さんが言う『一瞬に生きる』この言葉、私流に解釈し、今、この意識を植え付けたい！と飢えている所です。
先日までご利用されていたAさん。。今朝通勤中に看板が出ており、『えええ・・』と驚きました。。
急変された様です。。
先日までお元気にお見えになられていたのに・・・
振り返ると悔いが残ります。。小久保さんが言われる『一瞬に生きる』それが出来ていなかった。。
先日の梶栗先輩・・ Aさん・・
後悔しても始まりません。。
その一瞬に・・
もう後悔したくない。。一瞬に集中し、その一瞬を見逃さず、その一瞬にかける。。
人と人の関係において、難しい事かもしれませんが、そうしたい。。そんな気持ちです。。
今日も、この言葉を胸に。。
日本サッカー ワールドカップ出場おめでとうございます。
日本人としてとっても嬉しい瞬間でした。1点先取され、苦しくなりましたが、信じよう・・と祈りながら見てました。。良い結果が出て、本当に良かったと思います。。
話は変わりますが、昨日、あるニュースを見た時でした。そのニュースとは、72才の男性ドライバーが、母娘が乗る自転車に突っ込み、100m程引きずり、娘2才が亡くなる・・という痛ましい事件でした。この事件を目撃し、72才男性と会話をした人が状況等を話していましたが、その際、私の中によぎった事があります。
『もしかしたら、この男性は、認知症状があったのではないか？』
『もし、認知症だったとしたら・・』
悲劇です。。
もしかしたらこういう事故は、各地であるのではないでしょうか？
認知症の症状が見られるが、認知症と診断されていない場合・・ そういう人に運転が出来ない状況にする事は出来ないではないか・・ 基本的人権の尊重。。 少子時代の中で、未来あるなか無くなった子供。。
考えれば考える程、どうすれば皆にとって良いんだろうか？？ と思います。。
私達、笑老ライフ研究所に今出来る事として、照屋さん、平川理事を中心に行なっている認知症に関する勉強会、これからそこに加えていくその予防の勉強会、認知症の方々をサポートする運動等を、地道に行い、悲劇が産まれず笑老ライフが産まれる様な状況を創っていく事だと、改めて思います。
地道に・・ 地道に。。 そして、小久保さんが言われるように『その瞬間に生きる』事が、活動に魂を入れるのでしょうね。。
地道に。。地道に。。
昨日の夕暮れどきであった。
1本のメールが、事務局から届いた。『梶栗先輩ご逝去』
そうか・・ 言葉が出ない。。
梶栗先輩との出会いは、今から6年程前の事である。
『元気な高齢者集い、子供達も含めた多世代が、働きながら生涯暮らせる街を創りたい！』
魂を掴み取られるビジョンだった。。
若い時からご苦労が多かったと思う。特に、バブル崩壊後の世界的な価値大変換時代からは、特にご苦労をされてきたと思う。しかし、持ち前の前向きさ、明るさ、人なつこさが幸を奏し、徐々に希望を胸に前に前に進まれた。その事を表しているのは、表情だ。。温和な表情に、時より見せるヤンチャな表情。。これは、その人柄や胸に抱いて生きた梶栗先輩の思想・哲学がそうさせたんだろうと思う。
梶栗先輩が、私に良く教えてくれた考えがある。『鷹尾君、縦の軸と横の軸を両手に持ち、それをバランス良く良い加減にクロスさせる事が大切だ』と。
縦の軸とは、能力を指す。横の軸とは、理念を指す。
梶栗先輩から学んだ幾多の教えを大切にし、今後の笑老ライフ社会創りに反映させて行きたいと思う。
梶栗先輩、貴方は、笑老ライフな生き方をしたお1人ではないか？と思います。もうお会いする事は出来なくなりましたが、貴方の残したモノを大切にしながら、笑老ライフな社会創りの為に頑張りたい！と思います。
どうぞ、天国より見守って下さい。宜しくお願いします。 平成25年6月4日（火） 笑老ライフ研究所 理事 鷹尾 剛
今朝の事でした。
『今週も宜しくお願いします』
そういう挨拶が交わされました。。
気持ち良いですね・・ とっても気持ち良い（＾ｖ＾）。。
北島康介さんが言った、『気持ちいい〜 チョー 気持ち良い（＾ｖ＾）』という気持ちがよ〜くわかります。。
言霊・・ と言われますが、ホントそうですね。。
これで一週間は、食べて行けそうです。。
こんなキャッチボールが、全ての人と出来ればいいのにな〜
気持ちの（＾ｖ＾）朝を迎える事が出来て幸せです。。
今朝は長袖で良い天候です。最高気温も22度位の予報が出ている福岡地区です。。
高齢者の皆さんの体調はどうかな・・
昨日、訪問する事の必要性を痛感させられる出来事がありました。
Aさんが、〇〇さん宅に送迎で伺った際の出来事です。
いつも通りのお迎えにいかれた所、いつも通りなら家の前に立って待っている方がいない。。珍しいな〜と想い、暫くしてもお見えにならないので自宅に伺ってみると・・・
『〇〇さん・・ 〇〇さん・・』 かすかな反応が・・
直ぐ様対応し、難を最低限に。。
この話を伺い、定期訪問・・ 定期見守り・・ とっても大切だと痛感しました。。
ほとんど何もなく、何も起こらないのですが、お守りの様なモノです。。
定期的にお会いする事で、顔色・唇の色・表情・・等々の調査・把握をする事で、重篤な事態から予防をする事が出来るかもしれません。。
定期的に訪問する・・
更にこの意識が強くなりました。。
