年末の御礼。
おはようございます。
今日は12月29日土曜日。
個人的には、仕事納めです。
笑老ライフ研究所としても仕事納めになります。
この1年を振り返り、想う事は、
笑老ライフ研究所にもっと・もっと魂を込める事。
なぜもっと魂を込めれないのか?
昨日、突然ですが、神のお告げの様に綾戸さんからメッセージを頂きました。
「自分自身への挑戦
挑戦とは、相手を打ち負かして競争に勝つことではなく、その本質は、自分自身に挑戦すること」
~福島智 全盲ろうの東京大学教授~
という内容でした。
綾戸さんは、ふるさと創成の会の代表幹事であり、私をこの会の高齢者障害者部会の役員として迎え入れようと一所懸命にお誘いをして下さる大先輩です。
私としては、そのお氣持ちは嬉しいのですが、サラリーマンであり、笑老ライフ研究所の活動をどうやって価値あるものに成長させるか?の想いもあり・・ それにプラスして・・ というのは、今までの自分を観ていると、自分のキャパを超える。と判断し、自分はそんな器でないと戒めてきました。
しかし・・
今月に入り、背中を押す風が吹き始めている様に感じています。
今までは修行をしなさい。
という風が吹いていた様に感じていました。
しかし、今月に入ってからは、背中を押す風を感じながら
時が来ているのかな? と薄っすらと思い始めている時の綾戸さんからの突然のメッセージ。
これは何かのタイミングです。
風邪をひき、何かがリセットされた感があり、食欲が薄れたので腸内環境も良い状態の今、自分自身に挑戦をすべきじゃないか?というメッセージを頂いた。
内なる自分の声を聴くと、いたって冷静。おへその辺りから突き動かすものがあり、身体の真から
ドク・ドク っと、鼓動が聴こえてきます。
そこには浮ついたものは何もなく、ドッシリとしています。
昨晩、デスク周りを片付けていた時です。
断捨離を行いながら、2019年度の初心が腹の中から出てきたので一氣にしたためました。
「2019年 初心 本氣・やる氣・覚悟 前進あるのみ!! 鷹尾 剛」
次のステージに向かう準備が整いつつあると感じる2018年の年末。
未来を展望し、そこに向けて、今を積み重ねて歩む。
ここに変化はありません。
今年が来年に必ず活きる。
そう感じれる2018年でした。
皆さま、2018年も、このつたないブログにお付き合いを頂き、ありがとうございました。感謝の氣持ちでいっぱいです。
皆さまにとりまして、来る2019年が、良いお年になりますように、心から祈念申し上げます。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
笑老ライフ研究所 理事 鷹尾 剛 拝