常識

おはようございます。
令和2年2月17日月曜日の朝を迎えました。
今日は雪の予報が出ていたのです。
通勤時、早速 雪が降り始めました。寒くなる予感大です。

何から書こうかと思いますが、今日は、今日の常識が明日は非常識になっているかも..という事について書きたいと思います。

皆さんは、事業の立ち上げ時に関わった事がありますか?
私はその経験が多いんです。
特に勉強をさせて頂いたのは、エム・サポートの時に福島社長からいろんな事を勉強させて頂きました。

朝 言っていた事が 昼 には変わり 夕方 には元に戻る or 全く違うことを言っている

こういう事が当たり前でした。それはそれは・・ という感じでした。
まず相手を信じ、その変化に柔軟について行き、前に向かって進む。
私には大変でした。

理念をきちんと把握し、そこが共有できるか?です。それが共有できないと、一緒にはやっていけません。そこが勉強になっています。

立上げ時は、仮説の計画を立て、いざ実行をしよう!と実行し、計画と現実に大きな開きがありますと、軌道を修正しないと事業が成立しません。そこで急ピッチでその開きを無くす為に軌道修正を行っていきます。
その流れやなぜ修正するのかをよく理解していないと振り回されるようになり、ついて行けなくなるのです。

そんな事が、今の社会で行われています。

1つは 新型コロナウィルス。
1つは、5G。
1つは、通貨基軸。
1つは、環境課題と領土開発。

日進月歩です。

そして土曜日、一度お話を聴いてみたかった佐々木淳先生のお話を、佐賀の白石学さんの思いやり枠のお陰で聴く事ができた他、紹介までして下さいました。白石さん、本当にありがとうございます。

佐々木先生のお話を聴き、素晴らしいと感じた事は、PDCAサイクルでキチッと仕事をしている事です。
調査・分析・把握・仮説・チャレンジ・評価・修正.. このサイクルを、ご本人が幸せな人生最期を迎える事のできる為に行っている事なんです。そして、それをデータ化し、水平横展開をしているところ。
素晴らしいんです。

そして
佐々木淳先生のお話を聴きながら、常識だと思っていたことが、実は非常識だった。という事に気づかされます。
これは大きい。

そこで、
幸せな人生最期を迎えて欲しいと考え、行動をしている私としましては、この事を多くの方に伝える必要があると思っています。
医療の新常識を学び、在宅時代の中で、幸せな人生最期を迎える為に何をすべきか?

これを皆さんと学ぶべき
在宅医療カレッジを開催したいと思っています。
佐々木先生は既に行われているのです。

このカレッジには
佐々木先生の様な方もいらっしゃれば、感性論哲学の月野直美さんもいらっしゃれば、各界の方々が講師となり、幸せな人生最期を迎える為に必要だと思うことを共に学びましょうと。というカレッジです。

こういう場を創ります。

参加するかしないかは、本人次第です。
場は創ります。
がんばってつくります。

昨夜、ノムさんの追悼番組を拝見しました。
最後に仰いました。
幸せな人生をおくることができた。と。

こういう事が言える人に成りたいですね。
心からそういう事が言える人間になる為に
1日1日 精進あるのみです。

今日にありがとう(^^)/

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昨日の夜

おはようございます。
令和2年2月15日土曜日の朝を迎えました。

昨日の夜、西日本シティ銀行さんの朗らか飛翔会に於いて、NPO法人志免地域支え合い互助基金のお話をさせて頂くのに15分の時間を頂きました。それなのに・・ 何か伝えきれず・・ 残念でした。
せっかくこういう時間を頂いたのに..
次に活かします。

この場には、数人の知り合いの方がいらっしゃいました。
藤洋之助会長、安田豊重社長、川崎社長の3人です。
藤会長は、20代の頃に大変お世話になった方ですし、学ばさせて頂いた方です。私の中では、とてもカッコいい方です。
気配りもでき、信念がはっきりし、判断が速い。とても学ぶべき事の多い方です。
安田社長も同じです。

そして川崎社長。
実は、20代の頃に私がアパートの営業をミサワホームでさせて頂いていた時、MPSというグループをつくらせて頂いていました。
そして、志免町を主戦場に、須恵・宇美・粕屋と回っていたのです。飛び込み訪問で..
川崎さんはその時のメンバーでした。

そして昨日..
あーー お前か(^^)/ 
と久しぶりに旧交を温めます。
あの時な.. なんで俺がそんな事をせんといかん.. と思ってて何もせんやった。でもいま振り返ると、あの時一所懸命にやっておけば良かったと後悔しとる。
そんな事を仰って下さいました。

藤会長も、アパート営業の時に知り合った方でしたので、何だか昔を取り戻している感じがあります。

昨日
私が座らせて頂いた席の隣は、若手が2人いました。
1人は岩村さん。お父さんの家業を引き継ぎ、現在社長として頑張っていらっしゃいます。
1人は東さん。西日本シティ銀行の行員さんで息子と同じ歳でした。
今年の4月から地域に出ての営業をされるとの事。
ここで営業の話になったのです。

私はミサワホーム時代の事を、環境的に思い出していたので、その時の話をしました。
中でも
藤会長の話をする中、会長から頂いた貴重な体験談を思い出したのです。
当時、感動する話であり、良き教えを頂いていたのです。
それを思い出しました。
この教訓は私にとても大事な教訓であり、今後の東さんにも必要な教訓でした。

西日本シティ銀行様
こういう時間を下さり、ありがとうございました。
そして職場の皆さん
こういう場に参加をさせて頂き、ありがとうございます。
そして
藤会長・安田社長・川崎社長を始め、出席者の皆さま、本当にありがとうございました。
感謝
感謝です。

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昨日の夕方

おはようございます。
令和2年2月14日金曜日の朝を迎えました。
バレンタインデーです。

昨日、早くも1つ頂きました。

昨日の朝の事でした。
隣にあるグループホームで食事を創っていらっしゃる奥さんを迎えに、黒田大先輩が迎えに来ていました。
「来週はよろしくお願います」
と、22日に行うシンポジウムでお孫さんに(小6)登壇をするようお願いをしていましたので、その件を話しましたら
「それが今朝孫に話したら、そんな事しらんよ・・と言ってね..」
という事で、お孫さんには伝わっていない様子..
「すみません.. 今晩、お孫さんに説明とお願いに上がります」
と苦笑いをしながら車の掃除に行きました。

そして夕方..
志免西・地域協働ネットワークの代表幹事である下稲葉康之先生の名前で依頼文章を作成し、どんな質問をさせて頂くかの文章も併せて持参しました。

奥さんがお孫さんを呼んで下さり、いよいよ説明開始です。
しっかり私の話を聴いて下さり、最後はニッコリ微笑んでくれOKサイン(^^)/
やったーーー(^^)/

ありがとう(^^)/

佐賀県の唐津で、小学校4年生の男の子2人が、道に迷っている様子の90代のおばあちゃんを、両手で手を繋ぎ、無事に保護をしたという事で表彰をされたというニュースを今朝見ました。

道に迷ったり・・ しているお年寄りの方を発見するのが、学校帰りの小学生や中学生、そして仕事で地域をぐるぐる回っている人。
特に小学生は、素直に行動に移せます。
私の母も、何度助けてもらった事でしょう。
しかし学校や家では、知らない人に声をかけてはいけません。というような事があります。
その辺りの見分けはつくとは思うのですが、こうした事より日頃からの交流が欠かせないと思います。

そういう理由で、それらの事を実践しているお孫さんに登壇をお願いしたのです。

話が終わり、奥さんが
「鷹尾君、これ 格式ばったモノではなく氣持ちやけん」
と言って、キットカットをバレンタインデーとして下さいました。
そして、
「今日の夕方ね、学校から帰って来て、今日は〇〇さんや〇〇さん、そして〇〇さんにチョコレートをあげる為に買い物に連れて行って」と頼まれたんよ。そのついでにね(^^♪
と言われます。

お孫さんが、日頃から可愛がってくれる近所のおばあちゃん達に、日頃の感謝の氣持ちを込めて、バレンタインデーのチョコをお渡ししたいと言ったそうなんです。

その話を聴いて、何ともかわいいと思いました。
息子のお嫁さんになって欲しいと思うくらいでした。

ここでも1つ
大きな感動を頂きました。

来週の土曜日、シンポジウムの場が、愛情に満ち溢れた感動の場になります事を、心から祈念しています。
そして、きっと、そのような場になるんだと確信する昨夕でした。

ありがとう(^^)/

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感動の日々

おはようございます。
令和2年2月13日木曜日の朝を迎えました。

感動する事が多い日々を過ごさせて頂いています。

昨日も数多くありました。

ランチタイム..
志免町在住で、とある会社の支店長さんがお見えになります。
大きな袋から取り出したのは..
なんと
志免町出身のラグビーサンウルブスのキャプテンをしていて、パナソニックのキャプテンでもある布巻峻介選手のサインとサイン入りの公式球でした。これにはビックリ。
この支店長さんの気持ちが嬉しいではないですか。
ラグビー好きの私は、経験者の支店長さんと気が合いまして..
栄光会さんへ という事で、とても嬉しい気持ちを頂きました。

その前は、しめ祭 を今年も行う為に志免町中を奔走している古賀君からも、利用者さんの為に.. という事でお気持ちを頂きました。
本当に
本当に
ありがたい事です。

そして昨日、凄く嬉しい事がありました。
それは、渡邉理事から
「協力するよ」
の一言が頂けた事です。

医療介護の現場や要支援を方や、その方々を抱える家族、不自由な身体で在宅生活を単身もしくは老老でお過ごしになっている方や、そういう状況で生活困窮状態にある方..

いづれも、生活支援の力を求めています。
この力を何とか街の中につけたい!という1つの願望があります。

なぜそう思うか?

それは、 安心して生きていける様にする為に.. それもこの町で.. 的なスローガンを行政の長は掲げます。ではそれをどうやって実現するの?と問われると、急にパワーが無くなる。
本気でないからです。

尊敬する後輩である宿利幸央君が言います。
「鷹尾さん、排除しない町 志免」を創らんといかんのです。 と..

私は、微力しかありません。その微力は、実現を思い続け、行動し続ける。という事だけです。言い換えれば、巻き込んでいく微力を少し持っているということでしょうか..

志免町で
この事を実現しようと決めて
10年が経ちました。

今、少しづつですが、着実に動き始めています。
これは、時代が求めているからだと推察しています。
という事は、少しスピードを上げないといけないという事です。
5つ程、同時進行で進めていますが、そのどれもをもう少しスピードを上げて、繋げて推進できる様にする必要を感じています。

その繋ぎをする為には、渡邉理事の「協力するよ」が必要だったんです。

これで一歩前に進みました。

志免町で困っている方..
私もがんばります。
出来る限りはやく
皆さんが安心して暮らせると思える姿をお見せします。
がんばります。

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野村克也さん、永遠なり。

おはようございます。
令和2年2月12日水曜日の朝を迎えました。

今朝は、昨日お亡くなりになりました野村克也さんの事について書きたいと思います。

このブログは、1日に1回の投稿になります。その日に2回すると、前の分が消える様になっています。
本当は昨日の時点で投稿をしたかったのですが、今日となります。

私は、野村さんと会った事はありません。
しかし、何度も会った事があるような方でした。

西武ライオンズで選手として生命を終えます。いぶし銀の様な感じがしていました。本当のプロの選手という感覚を持っていました。

その後、ノムさんのクール解説。と題して、ナイター中継の解説をされました。
大学時代の友人を含め、私も大好きなノムさんの解説でした。
ノムさんが解説をすると面白いのです。野球がとっても面白くなる。ますます野球が好きになる。そんな解説者でした。

そしてヤクルト時代。
森監督率いる西武ライオンズとの日本シリーズ。
ほんとうに面白かった。
これが日本シリーズだと思わせてくれるシリーズでした。
本当に野球を知り、野球を心底愛していた人だと思います。

野球人の前に社会人たれ。

プロ野球の選手にこの事から教える事に、当時はビックリしました。
しかしノムさんのいう事が真です。
ノムさんって、そういう事から教えているんだ。だから強いんだ。

当時の私に響きました。

その後も、数々の教えを説き、多くの素晴らしい野球人を輩出されています。

人を愛し、野球を愛し.. 愛ある方だったと思います。

人を残す。それが仕事だ。

この言葉は染み入ります。ほんとうにそう思うからです。愛ある人の言葉です。

最後に..

昨晩、ユーチューブで、ダルビッシュ選手がノムさんの事について語っている投稿を拝見しました。
ダルビッシュさんは、いつか野村監督と一緒に野球がしたかったそうです。
それくらい、ノムさんの野球に対する姿勢、人として生きる姿勢を尊敬していたそうです。
私はそれにプラスをして、とても素直な方だったとも思うんです。
自分を生ききった人だと思うんです。

そんな偉大だと思っていた人が
突如としていなくなりました。

しかし..
数々の教えを残して下さったおかげで、いつも近くにいらっしゃるような氣がしています。

野村克也さん、ありがとうございます。心より、感謝申し上げます。
そして、ご冥福をお祈りいたします。

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建国記念日に想う事

おはようございます。
令和2年2月11日火曜日、建国記念日の朝を迎えました。
今年で53回目となります。
今年の建国記念日は、新型コロナウィルス・晴れ・南極の気温が18.3度になった・南極の気温がこの50年で3度上昇している。
そんなニュースがあります。
日本の建国を記念する休み。
この時に何を新たにして歩み始めるか?

私は、地球温暖化に関するニュースから、自分の何を変えるべきか? そして、それを推進していく時にどう笑老ライフするか?について一考してみたいと思います。

恥ずかしい話なのですが、そもそも地球温暖化についてまず不勉強です。
これを反省する事から始めます。

私は、私の子供時代の日本の気候が懐かしく、あの気候であって欲しいと思っています。

春・夏・秋・冬という四季が、しっかり体感できるような気候でした。

それが今は、平均的に暖かく、夏はとても暑い。そんな印象に変わってきています。
そして夏前から夏、台風シーズンにあるゲリラ豪雨。これが怖い。
自然の猛威をまざまさと見せつけられます。

これが今後も当たり前の時代になるのか??
そして南極の平均気温が上昇し、氷河が溶けていくのか? 水面が上がって来るのか?
との疑問に、どれもYESの答えを出している自分。

先日、フジマサ醤油の藤社長と、NPO法人志免地域支え合い互助基金のことで打合せをしていた時でした。
約30年位前、藤社長のお父さんと私がアパートの建築の事で打合せをさせて頂いていた頃から飾っている昔の福岡の地図が目に入りました。
その地図には、江戸時代の福岡の地図が正として描かれ、点線で、今の地図が上から描かれています。
それを観ると、随分と埋め立てられているのです。
その埋め立てた地点の海抜は?という話になり、あまりの低さに、
これは氷が溶けて海面が上昇してきたら、また江戸時代の地点まで下がってくるかもしれませんね。
という話をしたばかりでしたので、なんだか怖いような感じがしています。

この日に私がする必要があるのは、きちんと学び、私自身の意識を変える事を今日行うべきかと思っています。

大いなる力を持つ大自然に逆らう事は出来ません。

私の方が意識と考え方を変えて、さあ、どう生きるか?を決めることですね。当然、プラスに受け止めますよ(^^♪

そして決めた事に対して、自分の人生を受け入れ、全力で生ききる! それも喜んでという笑顔で(^^)/

それが笑老ライフ人でありたいと願う私のテーマです。

生ききる! 

そうします。

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いきたひ

おはようございます。
令和2年2月10日 月曜日の朝を迎えました。
昨日の朝は、途中まで書いていたのですが、大事な話になり途中のままで終えていました。
すみません。

昨日の午前中は、とある町内会の老人部での集まりに出席をさせて頂きまして、「声かけ訓練」から「町内ネットワークの構築」に関する話を、昨年の11月に行われました「別府3町内会 やさしい声かけ訓練」の事例を通じて説明をさせて頂きました。
感想を伺い、意図した事が伝わったのではないか?と思います。
お役を果たせて嬉しいです。
実はこの町内会、来年度、やさしい声かけ訓練を行う予定なのです。
その必要性を理解して頂いたのではないか?と思います。

そして昼から・・
石松景直子さん主催の
生死(いきたひ)という映画を、妻と一緒に観てきました。
看取り・命のバトンを受け取る.. 伝えたい想いの軸でした。
この映画を創った監督さんは、長谷川ひろ子さん。
ご主人の病気が治ることを信じて、ご主人の希望のもと、その過程をビデオ撮影していらっしゃいました。
それが治るのではなく、人が亡くなっていく記録となったのです。
約3年半の時間を得たある日、友人からの一言に、この記録を映画にしよう。
そう思った監督は、工夫をしながら作品化を果たします。

映画を観て、監督の話をお聞きして..

日頃から家族に話している内容そのまま・・ という感じでした。

横で同じ時を過ごした妻が、どんな事を感じていたのか..
察する事ができました。
彼女の中ではいろんな葛藤があるだろうな・・ と。。

あまりさわらず、彼女から話してくる時を待つように決めました。

その後は、次女と孫と4人で食事に行き、妻はそのまま次女宅へ。

朝起きて携帯を観ると、妻からのラインがありました。

そこには..

ありがとう(^^)/ のスタンプがあります。

いろんな意味でのありがとう かな..

とにもかくにも、

石松景直子さん 長谷川ひろ子監督

ありがとうございました。心より、感謝を申し上げます。

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点から線へ。線から面へ。

おはようございます。
令和2年2月8日土曜日の朝を迎えました。

さあ、今日は楽しみな時間があります。
後ほど書きますね。

昨日、2月22日に行います「町の中に連絡網を創りませんか? その為にネットワークを組みましょう!」という提案を、11月30日に行った声かけ訓練をもとにして行います。

理由は、行方不明者を0にする仕組みがある事は、住民の皆さんが仰る「安心して暮らす事ができる町」にする為に必要な要素になるからです。

声かけ訓練が終わり、感想会を行いました。
その席で、課題として出た内容に、
「行方を捜している人が、町内にいないとわかった場合、町内から出た可能性がある場合の隣の町内会への連絡網はあるのですか?」という質問がありました。

いやいや、これがないんです。。

ここからなんです。

今回のイベントの問題提起は、ここからなんです。

その意識を共有すべく、昨日も町内を駆けずり回り、いろんな方に参加の呼びかけを朝から夜まで行いました。
その中で、人の気持ちに触れ、涙が溜まる場面が2度3度ありました。

フジマサ醤油の藤浩太郎社長。西山宜彦さん。肉の田中屋 田中清昭さん。原プロパンの原貴子お姉さん。

この方々は、真剣に、その実現の為に自分の時間をつくって尽力すると思っていらっしゃる方々です。

点から線へ。
線から面へ。
面から螺旋状へ。

私の代の役割は、何とか面まではもっていきたい(^^)/ そう思っています。

そして、螺旋状へ。。は、次世代に繋ぎたいと思います。

何とか、何とか、面まで持って行きたいと思います。

これが私の仕事。

やりとげます(^^)/

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スプリングキャンプ

おはようございます。
令和2年2月7日金曜日の朝を迎えました。

一昨日の夜から宮崎に行ってきました。
ホークスのスプリングキャンプを見学する為です。
日本のプロ野球のスプリングキャンプは初めてです。

今年の1月..
病気になる方の話を聴きました。
「生きているだけで丸儲け」
と明石家さんまさんが仰いますが、誠にそうで、生きているだけで奇跡です。
そんな事を改めて意識する中
「そうだ、俺たちもいつどうなるかわからん。行ける時に行こう!」
そう決意し、お互いの休みがあう2月6日に行くようにしたのです。

昨日の生目の杜運動公園は快晴でした(^^)/
最高の野球日和です。

朝、宿泊した部屋を出て、朝から営業しているうどん屋さんで朝うどん定食を食べました。1人350円です。たまごかけご飯とそば。
朝早くからこの値段で.. 相当な努力をして頂いている事に感謝しつつ、おいしく頂きまして球場へ。
胸の鼓動が聴こえるくらい興奮しています。
野球場が見えてくると興奮マックス。
車を停めて、気が付けば早歩きになっています。

球場近辺につきますと、大竹投手がランニングから帰ってきました。まだ8時台ですがもうトレーニングを終えています。
「大竹さん、がんばってください。」
と声をかけると頭をさげられます。
表情が暗く映りましたので、とにかく明るく元気に頑張って欲しい。

その後、タクシーで、砂川リチャード・髙橋純平投手がやってきます。

球場では三塁側ベンチ上に陣取ります。

すると、畠山愛理さんが取材にきました。
NHKのスポーツキャスターで、元フェアリージャパンの選手。今は、鈴木誠也選手の奥さんです。
とても姿勢が良く、顔がちっちゃい美人さんでした。

15時30分位まで各所で練習を拝見しました。
気になる選手、心配になる選手、今年はやるばい!と思った選手.. いろいろいます。

開幕し、シーズンが始まり、私の予想は当たりますか??

気になる選手の中に、田浦文丸君がいます。
表情が気になりました。
声をかけようか?と思いましたが、人と話をしていたのでチャンスを逸しました。

がんばって欲しい。そう思います。

笑顔をもって運を引き寄せ、もてるものを全て発揮し、多くの人に感動を与えて欲しい。
そんな気持ちを現地に残し、今日、仕事をする氣満々でデスク前で座っています。

今日から
また
がんばるばい(^^)/

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いのちの質を求めて

おはようございます。
令和2年2月5日水曜日の朝を迎えました。

昨日は、1つの壁を越えた1日でした。
当面の目標にしてきた事が実現しました。
これは、自分の中で大きな事です。
またここからがスタートです。
より精進して前に進んで参ります。

昨日、看介護連携会議が行われました。

今年度は、患者さんのいのちの質を求めて、病院生活からご自宅での生活にどう移行するお手伝いができるかを研究・追求しています。
昨日は、ある事例から皆で話し合いました。

その席で、ある看護師長さんがお話になった内容が頭の中にスーとインプットされ、この組織・この病院に自信と誇りを持つ事ができる様になりました。

その内容は、事例にある患者さんといかに信頼関係を構築しながら、その方が生活をする場に移行し、その方のいのちの質を高める事にを繋げるか..という時に出てきました。

「私達は、基本的な考え方を共有する事をしっかりやらねばなりません」

この患者さんが、病院から退院しての生活に不安がある為、退院をする事に抵抗がある為、なかなか退院後の生活へ一歩が踏み出せない状況にあったからでした。

「私達は、患者さんを退院して頂く事が目的ではない。この患者さんが退院し、生涯をかけてどんな人生を歩みたいと思っていらっしゃるか?その本質を信頼関係を構築しながら創り上げ、その想いに寄り添いながら一緒に創り上げていく事が重要であり、その結果として、患者さんが〇〇さんとなり、その方らしく充実した人生を歩んで頂く。それが目的なんだという共通認識をあたらめて確認しながら前に進める事こそが重要です」

感動しました。

こういう考え方を貫き、患者サポートセンターの松尾さんは約1年かかりましたが、その方の充実ライフ(笑老ライフ)のコーディネートに見事に貢献されました。

今の医療現場は、治し支える医療になっています。
病気を治す事が仕事ではありません。
その方の人生が、笑老ライフである様にコーディネートをする事が仕事になります。
その為に、どんな事が予想できますか?

社会医療法人栄光会では、「いのちの質をもとめて」、昔から全人的医療を実践してきました。
その方の人生に関わるチャレンジです。

今、前代からのDNAが、職員の多くに浸透しています。
そして、松尾君の様な見事なコーディネートができる人財がいます。

私は、こういう人たちがいる職場で仕事をさせて頂く事を幸せだと思いました。

この輪を
ぜひ拡げ、多くの方々の「いのちの質」が高められる様なことに貢献できる人間に成長したい。
人は死ぬまで成長する様です。
それを信じて、今日もやるべき事を行います。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:10 AM  Comments (0)