人間見聞録・・燃える闘魂

皆さん、おはようございます。

今朝の福岡地方は、昨日より良い天気の朝を迎えています。通学する小学生。横断歩道で、小学生を誘導する地域の方々。大きなあくびをしながら運転しているサラリーマン。作業着をきて、シワを重ねた高齢者。どの顔も、今日の天気を喜んでいるように見えました。

昨日の夕方、息子が小学校の時にお世話になった少年野球チーム「宇美ジュニアーズ」で一緒に野球をしていた田中君のお父さんからお電話を頂きました。「鷹尾さん、応援頑張ってきてください。」そうなんです。２２日より第１２９回九州高校野球秋季大会が大分県で行われます。長崎日大高校野球部も、今回皆の頑張りで出場できる様になりました。田中君がいってる高校の野球部も出場します。

２２日の開会式直後の第１試合に田中君、第２試合は鷹尾君、第３試合は、中園君・片渕君が登場します。私も楽しみにしています。

当日田中さんはこれず、奥さんが応援に行くらしいのですが、とっても懐かしく・嬉しいお電話を頂きました。田中さん、応援がんばってきます。

さて、今朝、「島田洋七の朝から言わせろ！」と云うラジオ番組を聞いていました。今日の話題は、洋七さんの講演を聞かれた方が、頑張っている話でした。

この方々は、学歴がなく、この社会でどのようにして暮らしていくか？人生を豊かにするか？について道を探していたそうです。そんな時、洋七さんの講演があり、聴きにいかれたそうです。

「学校には、学校での教科書がある。しかし、社会には、もっと分厚く勉強になる教科書がある。」・・洋七さんが言ったその言葉が、彼らに響いたそうです。

それからと言うもの計画を立て、事業を行う資金を稼ぐために日々働き、現在、車に関する仕事を行なっているらしいのですが、年商も億の単位となり、株式会社にすべきかどうか？の相談を洋七さんが受けたそうです。

洋七さん曰く、「ホンマ熱かった。涙が出るくらい嬉しかったし、心の底から、ガンバレや。。と言いたくなった。」と言われてました。

戦後の焼け野原の時代から復興をとげ、モノに不自由しない時代です。

私達は、いつも創業者でいないとダメになりますね。

いつも創造していないとダメになると思います。創造は、問題や課題を克服するために創り出す。。真の仕事だと思います。０から１を産み出す事は大変な仕事ですが、なんともやりがいがありますし、自分が鍛えられます。

この創業スピリッツは、いつもどんな時も燃やし続けていたい！！そう改めて思いました。朝からラジオを聞いて、心の炎が大きくなりました。

いつも心を燃やし、「燃える闘魂・・クリエイト鷹尾」でいたい・・と思います。