0から1を創る楽しさ・・

おはようございます。

昨日は寒かったですね。先日、『寒い〜』という言葉を森内大先輩の前で発したら『いい若いもんが何を言っているか!!』と大喝!をいれられました。『グッ・・と奥歯で噛み締め、暖い・・と言わんか!』です。。

森内大先輩、そんとうり。。

 

話は変わりますが、我が笑老ライフ研究所にある認知症サポーター養成委員会の照屋委員長の事は、以前もご紹介させて頂きました。その照屋委員長から昨日嬉しいメールが届いていましたのでご紹介します。

彼はくる日もくる日も認知症の方、そのご家族を含め、日本の将来の為に認知症を勉強し、その方々やご家族を護りつつ、どなた様でも認知症になっても住み続けたその街で、安心して住み続ける事が出来る社会を創る事に勤しんでいます。有休を使いた果たし、半ば自営業者の如く走り続けています。

『この度、福岡市南区横手自治会内において、認知症サポーターの方々を主体的に地域住民による劇団が立ち上がります!』という嬉しいニュースです。それには、多くの人のサポートがあり、照屋君もそこに絡んでいるそうです。

彼が言っていましたが、『認知症サポーター養成講座を開催してもその後に繋がらない。僕は、何とかしてこの点を線にし、線から面展開に発展させたい。そうすると螺旋展開となり、認知症の方が日本のどこで生活しても安心して暮らす事が出来る様な社会になるんだ!』

今、そういうシナリオ線上にあると思われます。

 

現在の日本では、大牟田市の取組が有名であり、実際、とても素晴らしい取り組みをされていると思います。

私が志免町で事務局をしています『2025年超高齢社会を考える会』の財部会長は、大牟田市がその段階までの歩みになる最初の1歩からの仕掛けを行い続けている大谷さんの所で修行をされていますので、その取組の素晴らしさは良く聞いています。

 

今後は大牟田だけではなく、どの地域でも同じ様な展開が遂げられ日本のどこに住んでも・・・の様に発展させる事ができればいいな〜と思います。照屋大明神がいるから、彼についていけばきっとそういう時代をつくれるだろうと思っています。。

 

0から1を創る。

これはとっても面白いんです。くじけそうになる時、実際くじけて、また立ち上がるまでに数年を要する時もあります。が、凄く面白い。

 

2025年に向けた今からの数年は、真に面白い時代であり、これからの日本を面白く出来る時代だと思っています。。

特に、地域が結びつき、結束をつくる1を創るんですから。。こんなに素敵で面白い事はありません。。

 

さあ、今日も1日、寒いと言わず暖いと言ってがんばりましょう!

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 7:13 AM  Comments (0)
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