快護への道。

おはようございます。今朝も寒かったですが、良い天気に恵まれ、幸せです。

明日、朝礼登板と総会があります。どちらも緊張する瞬間です。

昨夜、お風呂に入りながら『明日の朝礼登板で何をお話しようかな？』と思っていました。するとふと脳裏に過ぎるモノがありましたのでそれを話すことにしようかと思っています。それは母との生活についてです。

私の中でここに至るまでにはいろいろな想いが交錯しました。

まず第１に出てきたのは、『義務介護』の気持ちです。
その次に出てきたのは、『後悔介護』の気持ちでした。
そしていよいよ一緒に過ごす前は、『やっぱり嫌だ！』の気持ちです。
一緒に生活し出してからは、『介護・義務介護・嫌介護』が交錯し、一度、ダウンしました。

そして最近はと言いますと・・　『快護』に向かっています。
開き直ったと言いますか、財部隊長に教えて頂いた『魂に働きかけるケア・財部ケアシステム』を学ぶ中で、段々と快護の方へ導かれている様な気がしています。それに自信を持たせてくれるのは母の主治医の藤野先生です。
そして最近は、堤安代さんの『野放し介護』からも、私自身が成長せんば！を教わりました。

周りにいてくれる方々からいろんな事を学ぶ中で、三方良しになる可能性が高い『快護』への道を歩み始めた感を持ちます。

このまま前に前に進めればオッケー牧場です。。