ホッ・・とサロンの日。。
おはようございます。
今日は良いお天気に恵まれそうな予感。。やったv(=^0^=)v
皆さんもご存知の介護職員が入居者を殺した事件。犯人が逮捕され、その動機等が少しずつ報道されています。その動機を少しだけ新聞で読みましたが、胸が苦しくなりました。
俺でも同じ様な事をするかもしれない。と。。
介護現場は、人手が足りません。また自宅で認知症の親を介護し始めて思いますが、1対1で継続して真面目に介護をする事に限界がある様に思います。これは大きな問題であり、核心に触れる問題だと思っています。
今期から笑老ライフ研究所では、
“介護”から“快護”へ。
をテーマに、そういう事が出来る様になるには、何が必要か?という事に取り組み始めました。今日は、その勉強会の日です。
人間力・生活環境力・コミュニケーション力・切り替え力・問題意識設定力・インナーチャイルド解決力等々、様々な力が必要になりますが、とにもかくにも自分をみつめ、自分を日々なりたい自分に近づけていく事が、この“快”に近づく事になるんだという仮説を私は立てています。
そう仮説すると、次の様な実験をしてみたくなるんです。
スポーツを含め、幼少期から何かの目標があり、それを極める為に、その目標を達成する為にトライ・チャレンジしてきた人と、そうでない人に継続して認知症の方の介護をして頂きます。その際、実験なので、1年という期間を区切って行います。
その期間、この両者にどういう差がうまれてくるか?
どちらが、どういう環境で育ってきた人が、どういうタイプの人が“快護”をしているのか? 双方が癒し・癒される様な関係でお付き合いしているか? 笑老ライフな歩をしているか?を試してみたい。。
ここには、1つの法則があるように思います。きっと、特徴が出ると思っています。
その結果が出れば、それに則したスカウト活動や育成方法の樹立と実践、スーパーバイザーの設定等々を行い、人口減少社会並びに財政上の課題に対応していければと思うんです。。
セブンイレブンの鈴木敏文会長が言われます。
『仮説と実証』『お客様の心理の先を読む』
全く同感です。。
将来は、この快護をするチームができ、いろんな地域の介護に関して困っている方や地域の問題解決を行える様になれば!と思っています。。
今日も頑張ります!
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