1月23日

おはようございます。
寒い朝ですね。

12月の事です。

私の職場で毎月発行している月刊誌に『手と目と』があります。

そこでの連載企画で、『志免町人物列伝  この人に逢いたかった』を行う様になりまして、その第一回が載りました。

この企画は、私が介護の世界に入った平成15年に、最初に携わったデイサービスの広報誌で『この人を』というコーナーを設けた事がありましたが、その時に好評を博したんですが途中で終わる事になりまして・・
いつか必ず再開したい!と熱く心の中で思っていた事が、ようやく13年の時を経て実現しました。

今期の笑老ライフ研究所の事業の1つに、『笑老ライフ人』を発掘し、取材し、その方の前向きな生き方を、これから大人になる子供達や道に迷う若者を含む方々の何らかの前向きに生きるきっかけにしてもらいという想いを込めて、それの出来る事業の足がかりを創りたいと考えています。

1月23日に開催する笑老ライフ研究所の新年会では、昨年1年間、ホッ・・とサロンでお世話になった笑老ライフ人の方々をお招きし、今後、その方々の取材をさせて頂き、笑老ライフ風の冊子を創りたいと考えています。
その第1号を本年度に何とか達成したいと思っているところです。

現在、SNSが主流になりいろいろな情報やこの人と思う方との出会いがある種やりやすくなりました。

しかし、生きていく上で、『悪から生まれる善が真善である』と言われる通り、その視点を以て、なぜこの人がこんなに前向きに生きていけるのか?を聞き取り、その要素を智恵をして後世に伝えていく事がとても大切な事だと、看取り文化の創造と兼ね合わせて思います。

それには、私達と共に活動をして下さる人が必要です。

その人と出会える様に、新年会ではその出会いを求めて動きたいと思っています。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:51 AM  Comments (0)
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