自由と責任の最適比率
おはようございます。
今朝も良い天気になった6月3日土曜日です。
梅雨前の好天気。活用したいですね。
昨日、蚊の話を書きましたが、昨日も蚊がおでましに。。昨日は蚊取り線香を用意していましたので撃退。。うっしっし
私は、毎月はじめに、二木立先生のニューズレターを拝読しています。
そのきっかけを下さったのは、権丈善一先生でした。
昨日、そのニューズレターを拝読している中で、段々と心が躍動して来ます。そして、武者震いが・・
そこには医療政策に関する件が記載されていました。
国の方で、これからの時代における医師の数がどれ位必要になるのか? そして、人口減少の中で、医師に関しても働き方を改革する必要があろう。一方で、都市部と地方部における医師の数に差があり、地方部では医師が不足し、都市の様な医療を受けれない。
さあ、これらをどう解決すべきか?
そこでとある委員の方が提案をしたそうです。
「医師のある要件に、地方部での経験がある事の様な事項を入れては??」
すると別の委員の方が
「そんな徴兵制のような・・」
これに対し、権丈先生が、その双方を包含する意見を述べられたそうです。
それを聴いた二木先生が
「自由と責任の最適比率」という事を書かれていました。
鳥肌が立ちました。
権丈先生がどの様な気持ちで、どのようにお話をされているかの映像が浮かんできました。
バランスの輪が大きい。
この様な人間になりたい。
早速先生にメールをしました。
昨日は朝からオセンチになり、その流れで二木先生の文章を拝読しましたので余計にそうだったのかもしれません。
職場内でも、組織内でも、この様な意見の対立はあります。あって当然ですし、ないとおかしい。
それを受け入れる事の出来ない組織はどうかしている。
私は、自分の考えをしっかりを述べた方々は素晴らしいと思います。
そして、自由と責任の最適比率をして自分の意見を述べられた権丈先生に敬意を表しますし、先生に一歩でも近づきたいと思いました。
今日もその旅は続きます。。
二木先生のニューズレターに興味のある方は、ネットで「二木立 ニューズレター」で検索をして見て下さい。
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