人間見聞録・・横手さんから学ぶ

昨日、初対面の横手さん(デイサービスの利用者さんで同じ苗字の方がいましたので、大変、思い出深い苗字です)とお会いしました。この方をご紹介頂いたのは、熊本のとってもチャーミングなお姉さまです。

横手さんは、土地家屋の調査や設計等を行う会社の方なのですが、何故か、介護現場のソフト開発をされています。昨日、ソフトのデモを行って頂く際にお会いしました。

製作されたソフトを拝見していますと、とっても使い前のよい、現場にそくした内容です。

『横手さん、畑が違うのに、良くここまで創られましたね?』『何とかかんとか・・・』『全く畑が違うというのがかえって良かったんですかね?』『・・・』『無理難題を言われて、それは出来ないんじゃないか?と思いながら、まあ、やってみよう。とチャレンジしたら、出来たんですよね。』

『かえって、無理難題を言って頂いた方が、良いです。』

この様な話をされました。『無理難題を言われた方がいい』

皆さん、私は横手さんが言われたこの言葉は大きなポイントだと思います。

全くイメージ出来ない事に敢えてチャレンジする事が、自分を進化させる。自分がイメージできるちょっと上にチャレンジしても自分を進化させる事に繋がらない。こう思います。

横手さんの様な方と出会い、大変嬉しく思います。限界をつくらない横手さんの歩みは、励みになったと共に、エネルギーを頂きました。

『無理難題・・これは、自分を進化させていく財産なのである』・・・by横手さん。

Filed under: スタッフ日記 — takaotsuyosi 8:51 AM  Comments (2)
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2件のコメント »
  1. 横手さんも鷹尾さんの魅力に引き込まれてしまったようですよ^^
    横手さんのソフトを栄光会の皆様のお知恵で、また進化していけたら嬉しいです!
    よろしくお伝えください。

    Comment by 無理難題を言う私 — 2010年8月5日 2:35 PM
  2. 嬉しいですね。横手さんの様な方は、人生の勝利者になる様な気がします。自分に限界を創らず、チャレンジし続けるから・・・
    私もそうありたいです。その積み重ねが財産になると思いますし、子供達に対して、自分の子供に対しても、いろいろアドバイスできる自分になれると思うんです・・・自分に引き出しが多い状態にしていきたいですね。

    Comment by takao — 2010年8月5日 6:49 PM
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