感謝
おはようございます。
令和2年8月11日の朝を迎えました。
先程
ブログ東京中に、突然画面が消え、また新しく投稿しています。
昨日から、高校野球交流試合が始まりました。
私の夏の高校野球観が解りました。
それは、アルプススタンドからの応援を含めたモノだと想っている。
昨日、テレビを観てそう思いました。
誰かが誰かのために..
連鎖という言葉があります。
私の言い方では、三位一体。三方良し。という言い方です。
野球で言えば、選手・指導者・保護者が結束し、それぞれが ぞれぞれの役割を果たすことで 一体となり 力を発揮する。
指導者や親のおかげで.. 選手たちのがんばりや保護者の方々の熱心な支援のおかげで.. 先生方や子供たちのおかげで..
と、互いが互いに感謝する関係性のなかで力が何倍にも大きくなり、出場するのが夏の甲子園大会のような氣がしています。
昨日は、その中に、多くの高校野球ファンと選手たちを日頃から応援している保護者以外の方々が応援に来れませんでした。
ここまで含めて夏の高校野球だと思っていたようです。
高校野球を観ていると、感謝 という言葉をよく聞きます。
ここまで野球をさせて頂いた親に感謝。
指導者に感謝。
仲間に感謝。
と、お世話になったいろんな方々に感謝できるような人間性を身につけている球児が多いように思います。
高校と言う3年間、どう過ごすか、それは様々だと思います。
いろんな考え方があるでしょう。
どんな過ごし方をするか.. それは各方面いろいろあると思いますが、ぜひ感謝というこの言葉が素直に言えるような過ごし方をしてもらいたい。私はそう思います。
これは、社会に出ていざという時に出てきます。
良い方に出てくると私は思います。
仲間と野球の事だけを考えながら過ごせる時が高校生のとき。
仲間と熱をもって
甲子園を目指して
共に取り組める時間が高校生のとき。
この時を、全力で過ごして欲しい。
そして結果、感謝 これに気づく人であって欲しい。
1人では生きていけない。
1人では野球はできない。
でもその1人がみんなの為に役割を果たさねば成り立たない。
みんなと励まし合いながら..
みんながいたお陰で..
ありがとうみんな。
ありがとう。
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