もう一段
おはようございます。
令和2年9月9日水曜日の朝を迎えました。
雨からスタートです。
平常を取り戻してきた感があります。
私が生活する宇美町は、今年で生誕100年を迎えます。この10月に晴れて100年となるのです。
その年に、
新型コロナウィルスが大流行しました。その影響があり、役場の村上さんが一所懸命に積み上げてきた生誕100年を祝う行事が中止・延期になっています。
このままでは100年のお祝いをすることができない..
とマイナス要素の雰囲気が漂う中
一昨年、東京ヤクルトスワローズに育成選手として入団した宇美町出身の松本友選手が、今年2020年、宇美町が生誕100周年のこの年に支配下選手になったのです。
めでたい話です。
今月号の広報うみの表紙と中面を飾ります。
昨日、役場の村上さんからメールを頂いていました。
お祝いのお言葉がたくさんあります。
そして私が返信します。
「村上さん、宇美町で暮らす子供達に向けて、宇美町の先輩方で夢を叶えた先輩達に聴くシリーズ」をやってみて、交流をしていく事業を考えてみたらどうだろう?と投げかけました。
朝、職場に来てメールをみると、村上さんから返信があったのです。
「鷹尾さん、松本選手の本当の夢である1軍定着。1軍でレギュラーになり活躍する。その本当の夢がかなった時にその企画、ぜひやりましょう(^^)/」
さすがだと思いました。
プロ野球選手になるのはとっても大変な事です。
ただ、本人はプロ野球選手になる事を夢見ていたのではない。1軍の舞台で活躍している自分の夢見て努力をしてきたのです。
そして子供達は、そんな選手に憧れて、自分もプロ野球選手になって、松本選手のようになるぞ! と努力を始める。
まさに村上さんの仰る通りです。
その日が来ることを楽しみに
松本友選手を応援していきます。
あの幼かった彼が努力に努力を積み重ね勝ち取ったプロ野球の世界。
今からは、応援して下さる皆さんの為に、勇気と元気を与える事ができるプレーを魅せてください。
松本友選手、がんばれーーー!
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