脱却
おはようございます。
令和2年9月10日木曜日の朝を迎えました。
今朝は、職場駐車場から朝陽が昇ってくるところが見れました(^^♪
建物内の掃除をして下さる山口さんと一緒に観ましたよ(^^)/
1つ1つ積み重ねている毎日。自分の殻を破るのにチャレンジをしている毎日です。
昨日もいくつか自分の殻を破るシーンがありました。
苦手にしていた人や全くわからないと思い込んでいて逃げていたことに向き合う場面がありました。
なぜその方を苦手と思っていたのか..
きっと敵対的に私の事を観ているだろうと勝手に思っていたからでした。
なぜか..
私が勝手にそう思っていたからです。
その方に頼み事をする場面でした。
自分の中を整理し、半沢直樹が言ったように
「ビジネスは、感謝と恩返しだ」
という言葉を思い出し、
稲盛さんが仰る
「伝えるべき事に私心なきや?」と問い直します。
相手の方にとっても 私達にとっても 社会にとっても 皆に良い事だと改めて確信した後、話し合いの舞台に移動します。
そして、その方を訪ねました。
丁寧に話を始めます。相手の方が理解納得できるようにと心がけ、丁寧に話をさせて頂きました。
結果、納得をして下さり、交渉成立。嬉しかった(^^♪
そしてもう1つ。
医療系の見積りの件です。
なかなか前に進みませんでしたが
ふと原点に戻ってみたら・・ と想い、冷静にその相談を誰にすることが一番皆にとって良いのか?と思ったとき
「あ・・ あの部署だ!」
と想い、連絡をします。
そして状況を説明すると、担当のT君が直ぐに私のところに来てくれて、夕方には見積もってくれました。
この件で、私の上司も関わっていて、何日もかかっていたのに..
この件で振り返ってみると、上司が話のしやすい人に依頼をしたことからスタートしたことに起因していた。
そして私も医療系見積りについてはわからないとはなから決めつけて逃げていたことが原因でした。
三方良しで考えて行動した途端、スムーズにあっという間に解決する。
だから
苦手をつくらないことが、お客様や社会、そして同僚や組織にとって良いんです。
常に
三方良しの尺度で私心なきや?を意識して行動することが、それは自分がすべきことがを常に考えながら行動する事に結び付きます。そしてそれは私のすることだと関係づいたら、感謝の氣持ちと恩返しの氣持ちをもって行動する。
それが大事だと腹に落ちました。
昨夜、多忙な山崎事務局長に変わり、事務局の岡さんが事務局Mtgの案内ラインを回してくれました。
これは初めてのことでしたが、山崎さんも岡さんに誠心誠意を伝えたんだなーー
それを岡さんが受け止めてくれ行動を興してくれたんだなー と嬉しくなりました。
こういう関係性が事務局内で当たり前になってくると、会員さんとの交流やこれから始めようとしている事も上手くいくんだと思います。
なぜならそこには
「三方良しであり、私心がなく、感謝と恩返しの氣持ち」
があるからです。
こうやって、愛・エネルギーを満タンにしていき、笑老ライフな社会つくりに貢献していきたい(^^)/
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