未来のために

おはようございます。
令和2年10月13日火曜日の朝を迎えました。

この2日間、人が亡くなる夢を見ました。
合計3人。

1人は息子。あとの2人は覚えていません。

何だろう? 何でこう2日もこんな夢をみるのだろう?
そんなことを想いながら今朝もデスクに座っています。

NPO法人志免地域支え合い互助基金は、支え合いのシンボルマークを創ろうと、9月1日~30日まで志免町の各中学校にお願いし、中学生にシンボルマークを考えて頂くようにしました。

結果、800通の応募を頂きました。ありがとうございます。
各中学が美術の授業で取り上げて下さったようです。

それを受けまして10月10日に審査員として西日本工業大学デザイン部デザイン学科准教授の浜地さんにお見え頂き選考を行いました。どれも味のある作品です。浜地さんは私達とは違った視点で観て下さっています。
そして最終の絞り込みを行い、数十点の作品まで絞り込みました。

結果、NPO法人志免地域支え合い互助基金らしい優しく柔らかい作品に決定(^^)/
その他4賞受賞作品も決定したと同時に
この作品には何かの賞をだしたい!という11点の作品に特別賞として表彰させて頂く事にしました。

今後、いよいよ表彰式に進み、今後のマークしように入ります。

これでようやく
志免町の基金という感じがしてきました。
志免町の人と一緒に育てていく基金だと想えます。

今回、どうしてこの様な作品を創ろうと思ったのか
コメントも書いて頂くようにしていました。
2点ほど、コメントを観て腑に落ちる作品がありました。
その色にしたのは..
なぜその窓の色を金色にしたのか..
等々、その理由に心が熱くなります。

ここまで未来の志免町のことを考えているのか..
ここまで志免町のことが好きなのか..

グッ..とくるものがあります。

私は、人生の先輩として襟を正して生きることを教えて頂きました。
それと同時に
この純粋な想いを伸ばす為の環境創りを行う役割を実感しています。

彼ら
彼女らが このままグングン伸びて成長するために 大人の私達がその成長を後押しできるようにせねばと強く決意するのです。

いま出来る事は、笑老ライフという生き方を教えること。
笑老ライフ研究所でいまからつくる
認知症の方とのコミュニケーションに関する学びを提供すること。

その根源が、彼ら彼女らの人生に大いに役立つことと信じて止みません。

がんばります(^^)/

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:00 AM  Comments (0)
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