親子三代

おはようございます。
令和2年12月9日水曜日の朝を迎えました。
今日で、2571回目の投稿です。

昨夜、10月に福岡に転勤をしてきた息子と食事をする機会がありました。
久しぶりでした。
彼が大学を卒業し、いよいよ就職..という前に、納骨堂やお墓にお参りに行き、ご先祖の皆さんに報告をさせて頂く時に行って以来でした。

いろんな話をしました。
特に、私の父、彼からするとおじいちゃんの話をしたのです。
彼が生まれた時、父は60歳。余命2年の宣告を受けていました。
60歳・イノシシ年・B型
まさに生まれ変わりのような心境でした。
その父が
息子の名前をつけさせてくれ
と頼んできたのです。

自分の名前から一文字をとり
一樹
と命名しました。

息子と話す時、
その仕草等々が、段々と父に似てきています。
私も似てきている様で、
母が暮らす老人ホームにいき、母と会いますと
私と会っている感覚ではなく、父と会っている感覚になっているのです。
「剛さんはどうしている?」
と聴きますと、
「死んだ」
と答えるんです。

父は、正義感の強い人でした。
そして
弱っている人を観ると
どうしてもほっておけない人でした。

そんな血を、どうも息子も受け継いでいるようです。

一樹 に込めた想いが、しっかり入っている。
そう想い、父が生きている。そう感じます。

人は
いつか
この世から姿を消しますが
脈々とその魂は受け継がれていくのですね。

私の来年2021年の大目標の1つに
後継者の指名と育成があります。
来年で55歳。
仕上げ目標の60歳歳まで5年となります。

いよいよラストスパートです。

そんな気持ちでいる時に、親子三代の繋がりを感じれ、来年からの私の使命も、必ず実現できると思ったのでした。

さあ、今日も頑張りましょう(^^)/

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:03 AM  Comments (0)
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