ありがとう。

おはようございます。

令和3年3月9日火曜日の朝を迎えました。

今日で2634回目の投稿になります。

 

今朝から新しくなったモノがあります。

このサンキューの日に新しくしたものは、線香 と 仕事用のズボン です。

今朝、早速、その線香を使いました。般若心経33巻。二本の線香を一回で使い切りました。今までの線香なら般若心経33巻を行う間に最初にたてた線香が根本まで行く為、2回立てる必要がありました。しかし今日からの線香は1回で33巻行きます。ビックリでした。

そして仕事用のズボン。妻が先日買ってくれて、今日この日から使用します。

 

実は今日、サンキューの日。感謝の日。

ある中学校で座談会を行います。

私が司会進行役を行い、5名の学生さんと、【支え合う・助け合う 支えてください・助けてください】について彼ら・彼女らが今、感じていることを話して頂きます。それをまとめ、NPO法人志免地域支え合い互助基金で発刊している『支え合い新聞』に掲載し、志免町中の皆さんに読んで頂こうと考えているんです。

志免町が高齢化のピークを迎え始めるのが2040年。団塊ジュニアの世代です。その方々のお子さんが、この学生さん達の年代。彼ら・彼女らのお爺ちゃん・お祖母ちゃんは団塊の世代と呼ばれた人。そのお子さんをお父さんお母さんに持つ今の中学生が、支え合いや助け合いにどのような考えを持っているのかとっても楽しみです。

私達は、この世代と共に行動を興したい! そう考えています。

 

一方、笑老ライフ研究所に於いても、この世代に主眼を置きたいと考えています。

照屋事務局員が認知症サポーター講座の講師をしてきました。彼の想いが行動になってのことでした。紙芝居をつくり、子供達に認知症をわかりやすく教えてきた..

その礎の基、これからは、この活動がイノベーションの源泉となるべく、新たなかかわり方を進めたいと考えています。

それは何かというと、彼ら・彼女らの可能性がいかんなく発揮される環境創りの事業です。

自分で自分の可能性をつぶさない。自分の可能性を素直に発揮できる。それが素晴らしいことなんだという環境文化の構築です。

これを、コミュニケーション講座を通じて実現させたいと考えています。

特に、認知症の方とのコミュニケーションを通じて自己を省み、自分を再認識し、自己改革を行いながら、コミュニケーションで悩み・苦しんでいた自分とサヨナラをして頂く。

それを実践したいのです。

 

昨日、Yさんから認知症のお母さんとの関係の事で電話がありました。30分、話を伺い、最後に少し自分の体験を話しました。少しはスッキリしたかな.. というところで電話は終わりましたが、Yさんのような悩みを持つ人は多いのです。私もそうでしたから..

この時、本領を発揮できるか? それとも.. となるか.. 分かれ道です。

ここで笑老ライフを過ごしている方なら本領発揮になり、暮らしが継続されることになるのだと想っています。

 

やりたいことが満載です。共に実現させよう(^^)/ そう思う方、どうぞ連絡ください! よろしくお願いします。

Filed under: スタッフ日記 — admin 7:04 AM  Comments (0)
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントはまだありません »

まだコメントはありません。

コメントをどうぞ





(一部のHTMLタグを使うことができます。)
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

CAPTCHA